AWSの勉強をしてインフラ構築出来るようになりたい!社内のDXを推し進めたい!
けどどうやって勉強すればいいの?AWS学ぶために良いスクールある?
今回はこのようなAWSを勉強したい方向けにおすすめのプログラミングスクールを解説する内容になります!
記事執筆者:オザック
Web開発を生業にしていてエンジニア歴8年以上のオザックです!
某有名R社で働き、副業も含めて個人事業主で関わってきたプロジェクトは20以上。
AWS SAAを一発合格し且つ普段AWSを使ったインフラ構築、保守運用をしている。
この記事を読むとAWSの良いスクールがわからずAWSの勉強が全然進まないという状態から、AWSの自分に合った一番良いスクールがわかり前に進める状態になります。
他の記事にはないAWSエンジニア独自の観点の話も多々あるのでAWSスクールを探している方は最後まで一読することをおすすめします!
結論から言うと
AWSを学ぶのであれば、AWSを専門に学べるプログラミングスクールはRaiseTechがおすすめです!
今なら2週間のトライアル期間あり
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この後は
- なぜRaiseTechが良いのか?
- AWSスクールの見分け方
- 他のAWSスクール
について解説しているのでこのまま読み進めることをオススメします!
目次
- 1 AWSを学ぶためのスクールの見分け方
- 2 AWSを学べるスクール2選
- 3 AWSの現場の技術が学べるRaiseTechの特徴
- 4 AWSを学ぶときに選ばない方が良いプログラミングスクール
- 5 【番外編】独学でAWSを勉強したい方
- 6 AWSのスクールに通うか迷っている方へ
- 7 AWSのおすすめスクールまとめ
AWSを学ぶためのスクールの見分け方
まずはAWSを学ぶためにどのようなスクールを選ぶべきなのか特徴を解説します。
AWS専門で教えるカリキュラムがあるスクールが良い
まずAWSを学ぶなら専門でカリキュラムが整っているスクールが良いです!
専門でカリキュラムが整っているとは?
なにかのスキルのついでにAWSを学ぶのではなく、AWSを深く追求するためにカリキュラムが存在するということです。
理由は
- なにかのスキルのついでにAWSを学ぶようなカリキュラムは、殆どEC2などのインスタンスでWebアプリをデプロイするだけのスキルしか学べないから
- AWSにはかなりの数のリソース(EC2やLambda, RDSなど)が存在していて、よく使うリソースを少なくとも学ばないとなかなかAWSのスキルを本業や副業では活かせないから
です!
現役のインフラエンジニア(クラウドエンジニア)が講師
必ず教えてくれる人は現役のインフラエンジニアが良いです!
これはAWSのスクールについてだけでなく何を学ぶにも当てはまりますが、実際にそのスキル(今回の場合はAWS)を使っている人ほど詳しく、
実際に使い方や実践に合った使い方を教えてくれます。
AWSを学べるスクール2選
AWSのスクールを探すポイントがわかったところで、おすすめのAWSが学べるスクールを紹介します。
スクール1: RaiseTech
まずひとつはRaiseTechです!
RaiseTechの特徴
- 現役インフラエンジニアが講師
- AWS専門のカリキュラムがある
- 昨今のインフラの技術トレンドを全て学べる
- インフラ構築
- Infra As Code(Terraformなど)
- DevOps
- 自動化
- 受講終了後も半永久的に講師に相談できる
- 独学では学べない現場の声が聞ける
- 転職サポート
昨今のインフラ技術トレンドを全て学べるのはおそらくRaiseTechだけです!
昨今のクラウドのトレンドとしては
- Infra As Code(以後IaC)で基本的にクラウド構築
- CI/CDでDevOps自動化
- 監視
- ログ
- 冗長化
- スケールアウト自動化
です。
これらは昨今だとクラウドを使うのであれば当たり前にやっていて、これらが出来るようになるだけでどこかのベンチャー企業やエンジニアの少ない企業中小企業などでは普通にインフラエンジニアとして活躍できます。
また他のプログラミングスクールなどではない特徴がかなりあり、特に受講後も半永久的に講師に質問できるのは良いです!
参考
プログラミングやAWSのクラウド構築などをしていると、設計などにどうしても詰まって他のベテランの人に相談したいということがよくあります。
そういった時にいつでも相談できるメリットは大きいです!
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スクール2: 侍エンジニア塾
続いては侍エンジニア塾です。
こちらではAWS SAAの資格取得がメインのカリキュラムとなる、転職保証コースというのがあります。
AWS SAAとは?
AWSにはスキルのレベル別に資格があり、SAAは「Solution Architect Associate(ソリューションアーキテクトアソシエイト)」という資格です。
この資格はAWSの真ん中レベルの資格になり、合格率は非公開ですが巷では50%程度と言われている、そこそこ難しい資格です。
ちなみに僕もAWS SAAを持っていますが、この資格試験は実際にありそうなクライアントのユースケース毎にどのAWSのソリューションが一番ベストかを選択式で答える試験になっていて、これに合格するだけで結構AWSの知識がつきます!
なのでそういう意味でもAWS SAA取得を目指せる侍エンジニア塾のスクールは良いです。
ただデメリットとしてAWS SAAはAWSの使い方の知識は身につきますが、実践的な知識は不十分です。
例えば
ここに注意
- 実際にAWSを手で動かしてるわけではないので、実践はちゃんと手を動かさないと出来ない
- IaCはやらない
といった点はデメリットです。
AWSの現場の技術が学べるRaiseTechの特徴
では先程紹介したスクールでAWSを学ぶなら間違いなくRaiseTechなので、RaiseTechの特徴を解説します!
RaiseTechの料金/授業について | |
料金 | 448,000円(24回: 18,667円) |
学割 | 288,000円(24回: 12,000円) |
授業回数 | 全16回(1回120分) |
授業タイプ | 録画授業・リアルタイム授業 |
質疑応答 | 毎日10〜24時 |
備考 | 今なら2週間のトライアル期間あり |
※ちなみに受講後はずっとリアルタイム授業などは受け放題です!
RaiseTechスクールのおすすめポイント: AWS専門のカリキュラムがある
他のプログラミングスクールではクラウドを扱うものの、あくまでプログラミング勉強が主体で、スクール中に作ったものを公開するためにAWSを使ってWebサーバを構築します。
なのでAWSを詳しく学びたい人向けではないです!
その点RaiseTechはAWSを詳しく学ぶためのスクールなので
- AWSを今後仕事で使っていきたい方
- 未経験でAWSを学びたい方
- クラウドというものを学びたい方
はオススメです!
RaiseTechスクールのおすすめポイント: 現役のインフラエンジニアがサポート
RaiseTechのおすすめポイントとして現役のインフラエンジニアしか採用していない!という点です。
実際現役エンジニアからAWSを教わるメリットとしては
ポイント
AWSの実際の現場での運用ノウハウを学べる
ということです。
これは他のスクールではなかなか少なく、理由としては現役エンジニアの給与が高いためスクールで雇うのは難しいからです。
現場でのノウハウというのは重要で、ただAWSのそれぞれのリソースを学ぶならUdemyの動画でハンズオン形式で十分学べます。
現場でのノウハウというのは例えば
参考
- EC2をコンソールで立てることは現場ではあまりやらず、IaC化してやることが殆ど
- CloudWatch Logsは見ずらいから実際はCloud Stackなど別のやり方をしている会社が多い
- Serverlessの考え方やLambdaは頻繁に使うので、ちゃんと使えるようにしておくと良い。またServerless構築用のフレームワークをよく使う
など現場で実際に経験しているからこその知識/知恵が学べます。
RaiseTechスクールのおすすめポイント: Infrastructure As Code(IaC)やDevOpsなどインフラ技術トレンドも学べる
ただAWSの知識や使い方を覚えても実際の現場では不十分です。
Infrastructure As Code(IaC)を独学で学ぶのは大変
それは昨今の技術トレンドしてインフラ構築そのものをコード化したりするのが当たり前になってきています。
実際に僕自身もAWSでインフラを作るときはまず間違いなくTerraform(IaCを実現するツール)でプロビジョニングして構築します。
IaCのメリットとしては
- 一度作れば他のプロダクトでも何度も使い回せるので、すぐにインフラの構築が出来る
- コード化するのでインフラ構築をバージョン管理できる
- レビューができる
などメリットはいっぱいあります。
ただ独学で学ぼうとすると
- AWSの知識・使い方
- TerraformなどのIaC技術の使い方
を少なくとも学ばなくてはいけないです。
最近流行りのDevOpsも学べる
DevOpsとは例えば
- サーバの負荷が高くなってきたので自動的にサーバをスケーリングする仕組み
- エラーが発生したらSlackで通知する仕組み
- CI/CDによる自動的にテスト・デプロイ
などを指します。
このあたりはもう最近の企業では当たり前にやっていてこれが出来ないとAWSを扱えるとは言えないです!
そういった知識も一緒にRaiseTechでは学べます。
RaiseTechスクールのおすすめポイント: 半永久的にオンラインサポートしてくれる
他のプログラミングスクールにはない特徴ですね。
スクールを卒業しても半永久的に
- 質問し放題
- 個人面談・補講などわからなかったところはサポートしてくれる
- 随時追加される学習サポートのための動画教材が見放題
- 稼げるようになるまでサポートしてくれる
といった、常に現役エンジニアに聞ける環境がもらえます。
RaiseTechスクールのおすすめポイント: 転職、就職はもちろん、案件獲得もサポート
就職や転職は勿論、案件獲得もサポートしてくれるので安心です。
ちなみにAWSの副業案件を探す方法はこちらの記事が参考になります
16,800円/月〜(学生は12,000円/月〜)
30秒で申し込み可能
AWSを学ぶときに選ばない方が良いプログラミングスクール
次は先程紹介したAWSのスクール以外を検討する方に、間違ってもAWSを学びたいのであれば選ばないほうが良いスクールについて解説します!
プログラミングを学ぶスクールは選ばないほうが良い
プログラミングを学ぶためのスクールではしばしばAWSも学べるということが書かれていますが、
AWSを本気で学びたいならそういったプログラミングスクールはやめましょう!
DMM WEBCAMP | 詳細はこちら |
テックアカデミー | 詳細はこちら |
CodeCampCATE | 詳細はこちら |
CodeCamp | 詳細はこちら |
テックキャンプ | 詳細はこちら |
あたりはやめておいたほうが良いです。
理由は
- 自分で作ったポートフォリオをインターネットに公開するだけのためにAWSを少し使う程度でAWSの仕事は受けられない
- AWS専門のカリキュラムはない
- AWSに詳しいインフラエンジニアが講師ではない
という点です。
なのでAWSを学びに行くことを主目的にするのであれば、RaiseTechがおすすめです!
AWS専門のカリキュラムでない場合
20以上のプログラミングスクールを見て来て、AWS専門のカリキュラムがあるのはRaiseTechだけです。
ここからは僕の推察ですが、なぜAWS専門のスクールが少ないのか?というと
- インフラエンジニアというのはそもそもWebやアプリエンジニアと比べると少ないので講師が見つからない
- AWSが出来るエンジニアは需要が高い
- 初心者でまずいきなりインフラをやろうとする人は少ない
などの理由からだと考えています。
ただ読者の方は本気でAWSを学びたいと思っている方だと思うので、その場合はAWS専門のカリキュラムが望ましいです。
2週間もあると自分自身の向き不向きもわかってくると思います!
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【番外編】独学でAWSを勉強したい方
独学で勉強する方法も一応紹介します。
僕自身はスクールなどには通わず独学で勉強してやりましたが、なかなか大変なのでその覚悟がある方だけにおすすめします!
またプログラミングをある程度出来るようになってからAWSの勉強をしたので、その分の下地は必要になるかもしれません。
AWS SAAの資格の勉強をするとAWSの基礎は理解できる
先程紹介したAWSの資格のAWS SAAは実践に通用するような試験形式のため、AWS SAAの勉強をして資格に合格するだけでAWSについては結構理解できます!
僕自身も資格を取りましたが、普段使っていても知らない機能とかがあって、AWSの知識の隙間を埋める役割としてもSAAの資格勉強は有用でした。
ちなみに
独学でもAWSの勉強が出来る人
- Dockerfileを0から書いたことある経験
- Webサーバ(Apache,Nginxなど)を仕事で使った経験
- 基本的なLinuxコマンド
- RDBを使った仕事で使った経験
- バックエンドのプログラミング言語の経験
- (CI/CDの構築経験)
あたりがあると独学でも挫折しないでしょう。 ただCI/CD構築経験はなくてもAWS SAAを勉強する上ではなんとかなります。
詳しい勉強方法はこちらがとても参考になります!
ただSAAの資格をとっても実践ではすぐに通用しない
ただSAAの資格をとってもすぐに現場で通用するかと言うとそういう訳ではないです!
理由としてはSAAの資格はあくまでもAWSのリソースやシステムに関しては理解できますが、実際に現場で使える程になるかと言うとそうではないからです!
実際に使えるようにするには自分自身で何度も使ってみないと行けないです。
AWSのスクールに通うか迷っている方へ
AWSのスクールに通うか迷っている方はこちらを読んで検討してみてください。
AWSは今後も伸びていく
アメリカや日本の政府がAWSを使っています。
政府が民間のツールを使うというのはなかなか異例で、特に日本で使われるというのはかなり異例のことです!
それくらいAWSの信頼性やクラウドが優良であるということの証です!
AWSの第4四半期の売上高は、前年同期比40%増の178億ドル(約2兆円)で、営業利益は32%増の52億9000万ドルを記録し、
アマゾンの全部門の中で最も収益性の高い部門としてのポジションを維持した。アマゾンの株価は時間外で15%上昇した。
収益からも好調であることが伺えます。
AWSエンジニアの平均年収
会社員 | 580万円前後 |
フリーランス | 960万円前後 |
となっています。
勿論平均なのでスキルに応じてもっと高くなります。
実際システムエンジニアの平均年収は550万円前後と言われるので、それよりも高く、今後ますますAWSの需要とともに年収は伸びていくでしょう。
RaiseTechは2週間お試しトライアルがある
AWSを専門的に学べるスクールのRaiseTechには無料でお試し出来る2週間トライアルがあります!
2週間と他のプログラミングスクールなどと比べるとかなり長い期間試せるので、まず迷っている場合はトライアルを受けて、実際にスクール学んだ感触を掴むと良いです!
2週間もあると自分自身の向き不向きもわかってくると思います!
日程、名前、メールだけで申し込みOK!
AWSのおすすめスクールまとめ
今回は普段AWSを使っているインフラ兼Webエンジニアの視点からAWSを学びたい時におすすめのスクールについて解説しました!
まとめ
- AWSを本気で学びたいなら、RaiseTechがおすすめ!
- ある程度プログラミングの知識を持っている人は独学でもOK!(その場合はAWS SAAの資格を取ると良い!)
今なら2週間のお試しトライアルがあります!無くなる前にお早めに
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