という悩みを解決する記事になります。
記事執筆者:オザック
今回はAWS SAAの模擬試験について実際にAWS SAAに一発合格したエンジニアが解説します!
この記事を読むと
- AWS SAAの公式の模擬試験の受け方
- 公式の模擬試験の注意点
- AWS SAAの勉強方法
についてわかります!
目次
現在無料で出来るAWS資格の模擬試験
2022/6/10現在は
- AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Data Analytics - Specialty Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Database - Specialty Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Developer - Associate Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified DevOps Engineer - Professional Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Machine Learning - Specialty Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified: SAP on AWS - Specialty Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Security- Specialty Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Solutions Architect - Associate Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified Solutions Architect - Professional Official Practice Question Set (Japanese)
- AWS Certified SysOps Administrator - Associate Official Practice Question Set (Japanese)
の公式模擬試験を無料で受けることが出来ます!
AWS SAA公式の模擬試験の受け方
以前は有料(2000円)だったAWS認定資格試験の模擬試験が無料になりました!
費用 | 判定 | |
昔の模擬試験 | 大体2000円 | 全体判定のみで個別の正否はわからない |
新しい模擬試験 | 無料 | 問題ごとの正否が確認でき、更に解説付き |
AWS認定試験に合格した人は3年程度無料になる模擬試験の資格が特に意味なくなったということですw
では早速模擬試験の受け方について画像を交えて解説していきます!
模擬試験を検索してAssociate(SAA-C02)を探す
https://explore.skillbuilder.aws/のリンクから遷移して、以下のが面のとおりに進む。
(検索文字列は「practice question」でフィルターから日本語を選択)
AWS Certified Solutions Architect - Associate公式のリンクから少し下にスクロールして以下をクリックすることでも同じリンク先に飛べます
ユーザアカウント作成
後はそのまま右側にあるボタンをクリックしてアカウント登録。
ユーザ登録して「CreateAccount」
模擬試験開始!
模擬試験を受ける!
こんな感じで左側に問題、右側に選択肢が出てきて回答していきます!
模擬試験の結果が見れる
このように模擬試験の結果が分野別にわかるようになっていて、正誤もわかるので弱点を補強しやすいです!
AWS SAAの模擬試験は注意点2つ
無料で受けられる模擬試験のやり方はわかった所でいくつか注意点があるので、必ずチェックしてください!
AWS SAAの模擬試験は20問しかない
先程紹介した模擬試験は無料ですが20問しかないです!
実際の試験は
問題形式 65個の質問があり複数選択か単一選択(記述なし) タイプ アソシエイト 実施形式 テストセンターまたはオンラインプロクター試験 試験時間 130分 受験料金 15,000円(税抜)
と65問で130分となっています。
あくまで模擬試験は勉強した後の力試しとして受けてみると良いです!
もっとちゃんとした模擬試験を受けたい場合はこちらの記事が参考になります!
AWSの公式が出している資料だけだと勉強は難しい
いくつかAWSの公式が出している資料があるので紹介します!
主にこれらが勉強に使えそうな資料です!
ウェビナーは殆どが英語でなかなか日本人では難しいです。。
またデジタルトレーニングも常にすべて英語になるのでなかなかこちらも日本人向きではないです。。
なのでAWS SAAの勉強は別の資料を使ってやるのが良いです!
おすすめの勉強方法、問題集については詳しくはこちらが参考になります
AWS SAAを取るメリット
AWS SAAを取るメリットとして
- AWSの副業ができるようになる
- 転職に有利になる
- キャリアアップにつながる
- 自慢できる
などがあります。
特にAWSの副業が出来る点についてはこちらが参考になります
AWS SAAの模擬試験は無料で受けられるが試験だけで勉強は難しい
今回はAWS SAAの模擬試験の受け方について説明しました!
以前は有料(2000円)だったAWS認定資格試験の模擬試験が無料になりました!
費用 | 判定 | |
昔の模擬試験 | 大体2000円 | 全体判定のみで個別の正否はわからない |
新しい模擬試験 | 無料 | 問題ごとの正否が確認でき、更に解説付き |
ただ新しい模擬試験は20問しかないので、勉強は別途別の問題集などを使わないといけないです。
詳しくはこちらが参考になります