注意ポイント
この記事は最新版の試験SAA-C03で通用する勉強方法を記しています!古い記事ではC02での勉強方法もあるので注意が必要です!
合格のポイントから言うと
- 様々なAWSのリソースの使い方の基礎をハンゾーンで学ぶ
- リソースごとの知識チェックを経て、試験さながらの問題集を繰り返し解き、弱点をあぶり出す
- 弱点を補強するため、リソースごとのチェックを再度行いまた何度も問題集を解く
- 更に心配な人は難しい問題集をやるか、AWS公式が出している模擬試験問題をやる
※ブラックベルト,ホワイトペーパー,AWS Well-Architected フレームワークは読まなくても合格できます!
AWS SAAに合格したい方は是非最後まで読んでみることをおすすめします(3分程度で終わります)。
結論から言うとこの講座と問題集がオススメです!
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目次
- 1 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)C03試験に合格するための勉強方法ロードマップ
- 2 AWS認定資格SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)とは?
- 3 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)試験概要
- 4 スキル別のAWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強方法
- 5 確実にAWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)に合格したい人のためのUdemyの模擬試験問題集
- 6 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強でやらなかったこと
- 7 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)試験対策のポイント
- 8 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強で苦労したポイント・対策
- 9 AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の資格を取るメリット・デメリット
- 10 AWS SAA-C03(ソリューションアーキテクト アソシエイト)を受けようか迷っている方へ
- 11 AWS SAA-C03(ソリューションアーキテクト アソシエイト)資格勉強方法・勉強時間まとめ
AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)C03試験に合格するための勉強方法ロードマップ
AWS SAA合格のためのロードマップ
- AWS SAAのUdemy講座でセクションと小テストを勉強する
- Udemy講座の模擬試験1をひたすら解く
- 合格を確実にするためにAWS SAA問題集を解く
実際に僕はこの順で学ぶことでAWS SAAに合格出来ました!
実際の合格体験談なので、少しでもAWS SAAを受けてみたい、試験内容を知りたいと思っている方は参考になるはずなので一読することをおすすめします!(3分程度で終わります)
費やした勉強時間
もっと密度濃く短期間で勉強することも十分可能かと思います
勉強した時間
平日は1時間程度、土日祝日は3時間程度で合計60時間程度の勉強。
(期間はあまり覚えてないですが1ヶ月もかかってないくらいです)
勉強に費やしたお金
費やしたお金
勉強のために使ったお金はUdemyの動画2つで4000円程度、AWSの本の問題集はkindle unlimitedに契約していたので0円。
(後述しますが実質Udemy動画は1つで十分なので2000円程度)
お金0円というのはまず不可能だと思ったほうが良いです。
15000円の試験をドブに捨てたくないなら、数千円程度は掛かることは覚悟しましょう!
これから紹介する勉強方法はAWS未経験でも大丈夫!
僕は仕事でAWSを多少使っていました。
使ったことのあるリソースは
- EC2
- Lambdea
- RDS
- Fargate
- VPC関連
などWeb系で使われるリソースです。
データ分析系のことは一切やったことがないです。
が。。。。
ただ使ったことがある程度で詳しいことはわからないので、毎回ググりながら構築していました。
なので未経験ではないですが、未経験にちょっと毛が生えた程度です。
参考
結局AWS SAAのために0からUdemyで勉強しています。
敷いて言えば前提知識があると勉強時間が短くなるというメリットがあります!
AWS認定資格SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)とは?
まずは勉強方法の前にAWS認定資格というのはなにかについて説明し、AWS SAAがどのような認定資格なのかを理解しましょう!
AWSについてあまり知らない方はこちらの動画をそのまま再生して簡単に見ておきましょう!
関連記事
AWS Well-Architected Frameworkとは?SAA保持者解説
SAA(Solution Architect Associate)はAWS認定資格の中でどの程度の資格になるのか?
AWS SAAとは「AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」の略称です。
アソシエイトのランクは上図で基礎とプロフェッショナルの真ん中に位置しているので、中級レベルという認識で大丈夫です!
AWS認定資格を取る人の多くがこのAWS SAAの資格を目指し、おそらく一番AWS認定資格の中で人気の資格になります!
詳しいAWS認定資格の内容についてはこちらの記事が参考になります!
AWS SAA合格は難しい?
AWS SAAの試験内容として「1 年間の AWSクラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験」と書かれています。
と思う方もいると思いますが、
未経験からでもこれから紹介する勉強方法を実践すればAWS SAAは取ることが出来ます!
(多くの未経験者の方が実際にSAAに合格している話はよく聞きます)
AWS SAAで確実に合格したい方の問題集はこちら
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AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)試験概要
問題形式 | 65個の質問があり複数選択か単一選択(記述なし) |
タイプ | アソシエイト |
実施形式 | テストセンターまたはオンラインプロクター試験(リモートで受験) |
試験時間 | 130分 |
受験料金 | 15,000円(税抜) |
スコアの範囲 | 100-1000点 |
最低合格スコア | 720点 |
試験センターもしくはリモートで受験
AWS SAAの試験は今までは試験センターで受験という形式のみでしたが、コロナの影響でリモートでも受験できるようになりました!
オンラインでの試験監督は、ご自宅やオフィスなどプライベートな空間から当試験を受けられるようにするための試験スタイルです。お客様には、ご自身のコンピュータを使用し受験していただきます。遠隔で試験をモニタリングしている試験監督員とは、スクリーン共有アプリケーションとウェブカメラを通じ対話します。受験予約は、24 時間 365 日いつでも行うことができます。上手な予約方法: できるだけ先の受験日を予定することで、ご自身にとって都合の良いい日時で受験できる可能性がより大きくなります。
※AWS試験概要参照
2020/09/16からリモート試験も日本語対応されています。
また合否は試験問題を解いた後すぐに画面に表示されます。
なので結果は待たされることはないです。
AWS SAA試験の難易度や合格率は?
難易度は他の人の感想を見たり、実際自分自身が試験を受けてみた感じでいうと、やや難しいといった感じです。
難易度はAWS公式では出していないですが、巷では50%程度と言われています。
詳しくはこちらの記事が難易度などの参考になります!
スキル別のAWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強方法
実際にAWS SAAを取得するために僕がやった勉強法はUdemy動画で勉強する方法です。
以下のUdemyの動画だけ勉強すればAWS SAAの資格は取れます!(僕がそれで資格を取得したため)。
こちらで一発合格しました!2000円程度で安いです!
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Udemy講座の各セクションで基礎知識を学ぶ
この講座のコースはこのようにセクションごとに別れていて、動画で解説されています。
まずはその動画を見て基礎知識を勉強していきましょう!その際の経験者、未経験者の勉強方法を説明します!
AWS経験者の場合の勉強方法
- (講座の動画やハンズオンで基礎知識を学ぶ)
- 小テストを解いて理解度を確認する
※但しある程度知っている内容に関しては、Udemy講座の閲覧やハンズオンは飛ばしても良いです!
一応僕自身も多少経験者だったので、最初は動画を流し見していました。
小テストは必ず経験者でも解いて理解度を確認しましょう!!
参考
もし既に詳しい人などはスピードアップして動画を観て、小テストをやるとか、ハンズオンは飛ばしたり、動画は觀ずに小テストをやるなどしてショートカットしても問題ないです。
但し必ず小テストはうけて内容理解の確認をしましょう!意外と知らないことや知識があやふやなことが多いです!
AWS未経験者の場合の勉強方法
- 講座の動画やハンズオンで基礎知識を学ぶ
- 小テストを解いて理解度を確認する
未経験者の方は最初から動画を見てセクションの小テストを解いて順番に学んでいきましょう!
また動画のハンズオンの部分は必ず手を動かして勉強していきましょう!!
それに多くの人がSAAの資格を取るだけじゃなく、AWSを使いこなせるようにしたいと思っているはずです。
資格をとったあとにAWSを使えるようにするためにも、手を動かくような勉強方法をしていくのが良いです!
そうすることでAWSをただの知識としてだけでなく、実践的な知識として学べるはずです!
AWSをハンゾーンで試す場合は無料枠を使うのがおすすめ!
プチ情報
AWSはアカウント登録してから最初の1年間は無料枠があり、様々なリソースが無料で使えるのでそれで勉強することをオススメします!
AWSの1年間無料で使えるリソース一覧 | |
リソース名 | 制限値 |
EC2 | 750時間/月 |
S3 | 5GB/月 |
RDS | 750時間/月 |
API Gateway | 100万回コール/月 |
EBS | 30GB |
ECR | 500MB/月 |
Elastic Cache | 750時間/月 |
大体有名どころを上げました!
他にもいっぱいあるので詳しくはこちらを参照してください!
Udemyの模擬試験は絶対に解けるようにしよう!
Udemyの動画には模擬試験がついています。
ポイント
演習テスト1が一番本番のAWS SAAに近い問題です!
必ず演習テスト1は何度も復習するようにしましょう!
他の演習テストは少々マニアックで難しいので軽くやるくらいで大丈夫です。
ちなみに演習テスト1は講座のメニュー一覧の赤枠の部分です
一番わかりやすく、2000円程度でお買い得です!経験者も必ず見ておきましょう!
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Udemyの模擬試験演習テスト1の難易度は本番と同じ問題に近い
演習テスト1は実際のAWS SAAの試験に同じような問題内容で、且つ難易度もかなり近いです!
ただ全然最初から出来る必要はないです。
受けてみて各セクションごとの弱点がわかるので、その弱点をまたセクションで確認していきましょう。
こんな感じで各セクションごとの正解率が出てきます
何回かやると徐々に正答率は上がっていきます。
70~80%程度以上を目指すようにしましょう!
このまま読み進めてもらうとOKです!
Udemyの模擬試験のその他演習テストは試験よりも難しい
このAWS SAAの講座の模擬試験には演習テスト1の他に
- 演習テスト2模擬試験②
- 小テスト13模擬試験③
というのがありますが、 難易度が高いのでやらなくても良いです!
それよりは次に紹介する問題集をやるほうが確実に合格します!
Udemyの問題集の使い方まとめ!模擬試験を繰り返し勉強する
勉強の流れ
- 各セクションのUdemy動画を見る、ハンズオンもやる
- 各セクションの小テストを出来るまで繰り返す(忘れている場合もあるので時間が立ってからも試しにやってみる)
- ある程度出来るようになったら、模擬試験の演習テスト1を試しにやってみる
- 演習テストの結果から弱点が炙り出るので、再度セクションの小テストで理解を深める
- 何度も演習テスト1を繰り返す
確実にAWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)に合格したい人のためのUdemyの模擬試験問題集
一番オススメの問題集
他にはUdemyの動画のAWS SAAの公式と問題比率が同じ問題集のテストをやりました。
この問題集は2023年9月頃と、最近できたばかりなのですが
- AWS SAAの本番テストにかなり近いテスト内容
- AWS SAAに出題範囲のサービスすべて網羅的に作られている
- AWS SAAの本番の出題比率の割合で作られている
- レビューが良い
のため、先程の口座よりも本番レベルに一番近いので一番オススメしています。
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Udemy模擬試験問題集はAWSサービスが網羅的に作られている
この講座は3回分の模擬試験があり、それぞれテスト形式となっています。
現在の最新のサービスまで網羅的に作られていて、特徴としてはSAAに沿ったカテゴリ区分
- セキュアなアーキテクチャの設計
- コストを最適化したアーキテクチャの設計
- 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計
- 弾力性に優れたアーキテクチャの設計
の4つに別れていて、
これはSAA試験で実際に分けられているカテゴリ区分となっています。
出題比率もSAAの本番に合わせて作られているのがGood!です!
参考
実際に僕も他の演習テスト2、3のみを一度やりましたがあまり出来なかった上に、殆ど復習していないです。
それでもAWS SAAの試験は合格出来ます!(実際に僕がそうだったので)
実際にこのような感じで結果がわかります!
レビューが良い
以下実際にユーザが投稿したレビューです
レビュー内容
- 解説が良い
- この問題集だけで実際に合格できた
- 問題が本番に近い
- 質問のレスが早く、講師の対応が良かった
一応若干ですが、誤字脱字があるというレビューもあり、評価を落としていますが、上記にあるレビューのように問題集の内容としての評価は高いのと、更新頻度を見ると、誤字脱字は大分解消しているようです!
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Udemyの模擬試験問題集をやるのに悩む方へ
試験費用 | 15,000円(税抜) |
試験時間 | 130分 |
再受験までの期間 | 14日間 |
費用もそこそこ高く、試験時間も結構掛かるので、一発で確実に合格したい方は勉強してみましょう!
このUdemyの模擬試験問題集は2000円程度です。
他に参考になる問題集
一応僕はやっていないですが他に参考になる問題集としては
です。
動画でなく本で勉強したいという方向けの問題集になり、こちらで勉強する方もいるので本で0から勉強したいという方はおすすめです。
またAWS SAAのWebの問題集があり、そちらでも勉強している方が多いです。
注意ポイント
ただこちらは5000円程度(Udemy講座の倍程度)で90日間までしか見ることが出来ないという制限があり、それであれば内容も網羅されてて動画で無制限で見れるUdemyのAWS SAA講座を見てみるの方がおすすめです!
他のSAAの問題集に関しては詳しくはこちらが参考になります
【やらなくても良い】AWS公式の模擬試験に挑戦してみよう!
先ほど紹介した模擬試験問題集も出来るようになって、ある程度受かる自信がついたら一度公式の模擬試験に挑戦してみましょう!
なんと以前は2000円かかっていた公式の模擬試験が無料になりました!
公式の無料の模擬試験の受け方はこちらが参考になります!
AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強でやらなかったこと
やらなかったこと
- AWSホワイトペーパーを読む
- ブラックベルトを読む
- AWSの公式が出している模擬試験を受ける
上記はやりませんでした。
ホワイトペーパーは読んでみても良いと思いますが、Udemyで学んだことがわかればAWS SAA試験は問題ないでしょう。
ブラックベルトも全く読んでいないです。
AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)試験対策のポイント
続いて試験のポイントを示します。
ここからは実際の試験の問題からポイントを説明するので、勉強する前にかならずチェックしてください!
試験はユースケースに対してどのAWSソリューションが正当か選択肢から選ぶというものです。
注意ポイント
つまりただAWSの単語を覚えたり、使い方覚えたりではあまり通用しないです。
このような試験構成になっている理由は、実践で通用するためになっていると思われます。
なのでSAAの試験勉強をすると実践でどのようにリソースを使うのが良いのかわかります。
AWS SAAの試験問題例と対策
実際の試験例としては
AWS SAAの試験例
- あなたはソリューションアーキテクトとしてS3の運用で非エンジニアがオブジェクトを誤って消さないように設計したいと考えています。以下の選択肢からそれを解決するS3の機能を選択してください。回答: バージョニングを有効にする
- あなたはソリューションアーキテクトとしてAWSを利用した情報共有の仕組みを検討しています。ストレージとしてはSMBプロトコルによるデータ転送を実施することが必要です。この要件を満たすストレージタイプを選択してください。回答: S3
- あなたはソリューションアーキテクトとして、社内のCI/CD環境の構築を上司から依頼されました。自動でワークロードを設定することを考えていますが、上司からは一部のワークロードはElastic Beanstalkを利用することが望ましいと指示を受けています。よって、どのワークロードにElastic Beanstalkを適用するべきかを検討することになりました。Elastic Beanstalkを利用すべきワークロードを選択してください。回答: RDSを利用したWebアプリ、実行時間の長いワーカープロセス
このような実践を想定したユースケースを提示され回答していくスタイルになります。
ポイント
勉強をするときはただ単語を覚えたりなどの暗記的な勉強方法ではなく、
その機能がどのような問題を解決するのかをちゃんと理解して勉強するようにしましょう!
AWS SAAの問題集はこちら!
AWS SAA-C03に一発合格したおすすめWeb問題集&参考書6選
SAA試験直前にUdemyの模擬試験で慣らしておく
試験問題例について紹介しましたが、実際の試験もあのくらいの文字量が出てきます(問題によってはもっと多いです)。
なので実際の試験はその文字をいかに素早く頭の中で処理するかが重要なので、試験当日はUdemyの模擬試験(演習テスト1)で慣らしておくと良いです。
そうすると実際の試験のときの文字量にも割と対応しやすいです!
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AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の勉強で苦労したポイント・対策
苦労したポイント
- 全然使ったことのないリソースは覚えづらい
- 勉強していくと色々な情報が混ざって整理が必要になる
一つずつ僕が実際にやった対策を説明します。
使ったことないAWSリソースが覚えづらいときの対応策
使ったことのないリソースはやはり頭に入ってきにくいです。
例えば僕の場合はデータウェアハウス周りを構築したことがなかったので、なかなか覚えられなかったです。
対応策としてはUdemyのハンズオンを実際にやって手を動かすことで覚えるということです!
そうすることで、自然と頭に入ってきやすくなります。
また後はなかなか覚えられない場合は、実際にそのリソースを使っている他の会社の事例記事を読んでみると良いです!
そうすると
- どうしてそのリソースを使ったのか?
- そのリソースの特徴
などが論理的に説明されていて、頭に残りやすくなります!
勉強していくと知識整理が必要になる場合の対応策
これはAWS SAAを勉強していくと最初は覚えていることでも、他のリソースの勉強した知識が入ってきて、頭が整理できなくなってくるということです!
例えばEC2のアクセス制御はIAMのロールで出来たり、IAMユーザで出来たりと方法がいくつかあり、
またそれとは別にネットワークレベルでの制御のセキュリティーグループがあるなど、
似たような情報が入ってくると、わからなくなっていくということです。
この場合の対応策は愚直ですが、Udemyの章末問題を何度も繰り返して行い自分の中で整理するのが良いです!
それか僕はリソースごとの特徴一覧というのを書き出したりしていました。
AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)の資格を取るメリット・デメリット
AWS SAAの資格を取るメリット/デメリットについて実体験を踏まえて説明します!
SAAの資格を取るメリット
AWS SAAの資格を取るメリットとしては
ポイント
- 仕事の幅が広がる
- 転職に有利になる
- テックリードが出来る
- インフラエンジニアとしても活躍できるようになる
- 副業でインフラの仕事などをやれる機会が貰える
- 会社によっては資格取得の報酬がもらえる
- ちょっとした自慢ができる
- AWS認定バッジを貰える
- AWS Certification SME Programなどに参加できる
です!
個人的には一番はAWSの副業ができるようになったことがでかいです!
そうすることで更にAWSの知識が深められて本業にも活かせて、インフラの知識が増えるので転職としてもかなり有利になります。
実際に僕自身はバックエンド兼インフラエンジニアとしてテックリードとしてやっていて、現在ではフリーランスとして働いていますが年収1000万円はゆうに超える程になっています。
参考
テックリードはバックエンドだけの知識だけではなくやはりインフラ面の知識も重要なため、テックリードなどギークなキャリアを目指すのであればインフラ面は必須となってきます。
SAAの資格を取るデメリット
デメリットは割とちゃんと勉強しないと取れないということです。
と思っていましたが、
全然駄目でちゃんと勉強が必要でした。。。
AWS SAAを取ると実際にどうメリットになるのか詳しくはこちら
AWS認定資格は意味がない?実際に資格を取って得たメリットを解説!
AWS SAA-C03(ソリューションアーキテクト アソシエイト)を受けようか迷っている方へ
AWS SAAは取っておいて損のない資格です。
正直資格というのはエンジニアとして必要ないと思っていますが、AWS SAAのような資格は取っておくと良いです。
AWS SAAの資格を取ると良い理由
- クラウドを扱うエンジニアとしてはAWSは必須の知識であるから
- 試験内容が実戦向きで勉強すると実務でも使える内容だから
です。
迷っている方はまずUdemyで動画を見て勉強してみましょう!
それから受けるか受けないか決めてみると良いです。
独学で勉強するのが苦手、難しいという方はAWS専門のスクールもあるのでそれに通うのも良いです
【注意】AWSおすすめスクールを現役インフラエンジニア解説
AWS SAA-C03(ソリューションアーキテクト アソシエイト)資格勉強方法・勉強時間まとめ
今回はAWS SAAの取得の方法について述べました。
やることは
AWS SAAのためにやること
- Udemyの動画を見て、最初の章末問題を解けるようにすること(必要な人はハンズオンもやる)
- AWSの問題集で他の問題にも初見で対応出来るかを確認
- AWS公式が出している模擬試験受けてみるのも良い
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一番難易度の低い認定資格の勉強方法はこちら
【11冠達成】AWSクラウドプラクティショナーの効率的な勉強方法