AWSの勉強方法・副業・認定資格まとめ

AWS資格は転職で年収が上がる?市場価値をSAA保持者解説

AWS認定資格取ると実際転職に有利になる?年収が上がる?資格の市場価値は?

 

という悩みを解決する記事になります。

 

記事執筆者:オザック

Web開発を生業にしていてエンジニア歴8年以上のオザックです!

某有名R社で働き、副業も含めて個人事業主で関わってきたプロジェクトは20以上。

AWS SAAを一発合格して、フリーランスエンジニアとしてバックエンドやインフラを中心に仕事しています。

 

 

この記事を読むと

AWS認定資格いる?

AWS認定資格取るメリット・デメリットを把握して、選択できる状態になります!

 

 

結論から言うとAWS認定資格は市場価値をあげて、転職時に有利に働きます!

オザック
また他にもメリットが多数あったので経験談を踏まえて紹介していきます!

 

2分くらいで読み終わるので、少しでも興味のある方は最後まで読むことをおすすめします!

 

最後には超効率的なAWS SAAの勉強方法についてのおまけもあります!!

 

AWSで転職を考えている方はレバテックキャリアがおすすめです!

 

転職をそこまで考えていなくてもまずは話だけ聞くのでも、自分のエンジニアとしての市場価値がわかるのでおすすめです!

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AWS認定資格(SAAなど)は市場価値をあげて、転職のオファーが来やすくなる

結論から言うとAWS認定資格は転職に有利です!

 

 

僕自身AWS SAAを2019年頃に取ったのですが、

  • AWSから転職スカウトが来たり
  • 会社で指名でAWSの仕事任せてもらったり
  • AWSを使っている企業からオファーが来る頻度が上がったり

と転職のオファーだけでなく、現状の仕事のでの市場価値も上げてくれたという印象です!

 

オザック
なので面接に行く前に落ちたりなどは減るということになります!

 

AWS認定資格の中でSAAは真ん中レベル

 

AWS認定資格マップ

AWS SAAは「AWSソリューションアーキテクト アソシエイト」という資格で1年間のAWSクラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験が必要になります!

 

大体合格率は50%だそうです!(AWS SAAの合格率や難易度は?参照)

 

AWS SAAはAWS認定資格の中で真ん中レベルになります。

 

オザック
次からAWS SAAの具体的にどのようなメリットがあったのか説明していきます!

 

転職に有利!市場価値を上げるAWS認定資格SAAのメリット・デメリット

実際に転職のオファーに有利になった以外にもAWS認定資格を取って良かったメリットを紹介します!

 

  • AWSから転職スカウトが来るようになった
  • フリーランスとして案件に通りやすくなった
  • インフラ系の副業が獲得しやすくなった
  • 大学院の進学に良い印象を与えられた
  • 資格手当で年収が上がる可能性もある

また後ほどデメリットも紹介するので必ず合わせて読んでみると良いです!

 

AWSから転職スカウトが来る様になった

AWS Japanから転職のオファーが数件ありました!

 

内容はAWSアーキテクトとして色々な会社の問題をAWSソリューションで解決するというAWSのコンサルティングのような仕事内容です!

 

仕事としてはとても面白そうで、実際に僕自身も会社でAWSアーキテクトの人といくつか質問をしたことがありますが、AWSへの深い知識が必要になる仕事だなと思いました。

 

オザック
なのでもしAWSで仕事をしたい方は絶対にAWS認定資格を取ることをおすすめします!!

かなり近道になるかなと。

 

詳しいAWS SAAの勉強方法はこちらの記事が参考になります

1日1時間 AWS SAAの効率的な勉強方法

 

フリーランスエンジニアとして案件に通りやすくなった

フリーランスエンジニアとして将来的にやっていきたい、やっている方もAWS認定資格を取るメリットがあります!

 

僕自身はフリーランスエンジニアですが、AWS認定資格を取っていると高確率でAWSの案件に通りやすくなります。

 

またAWS認定資格があることをちゃんとエージェントに伝えておくと、AWS系の案件が体感として多く来るようになった気がします。

 

フリーランスに関する関連記事

20代のフリーランスエンジニアの年収公開!平均年収比較も!

 

インフラ系の副業が獲得しやすくなった

また副業にもメリットがありました!

 

オザック
僕自身はフリーランスエンジニアをやりつつ副業で年に300万円程度稼いでいます!

 

その中にはプログラミングを教えたり、エージェントからの紹介でエンジニアとして開発もしています。

 

エージェントからの紹介でもAWSの認定資格があるというので、AWSの構築・運用系のタスクがいくつか来たりしました。

 

AWSの副業をしたい方は認定資格を取ると副業獲得がしやすいなと思います!

 

詳しくはこちらの記事が参考になります!

【30秒で出来る】AWS副業の4つの探し方と稼ぎ方

 

SNSからの転職オファーもAWS関連のオファーが来るようになった

Twitterでたまに転職オファーが来たりすることもありますが、そのオファーもAWS関連のオファーが来るようになりました!

 

今まで来たオファーだと

  • メルカリ
  • マネーフォワード
  • リクルート
  • その他大手、メガベンチャー

など様々です。

 

こういった大手からも来るので認定資格を持つだけでも転職に大きなメリットがあるのだなと思います!

 

大学院への進学にも良い印象を与えられる

社会人になり、今30歳になって大学院の進学を考えていて、その際にもAWS認定資格で印象が変わったなぁ〜という感じでした。

 

研究分野にもよりますが、僕の志望した分野はインフラ面の高速化アルゴリズムの研究をする分野で、

AWSなどのクラウドを使った研究も盛んに行われていて、AWS SAAを持っていると教授に話すと好印象を頂けました!

 

今後専門性が問われる時代になってくるので、日本でも社会人から大学院への進学も増えてくると思います。

そうするとこういった資格というのは大きなアドバンテージになるかと思います!

 

資格手当で年収が上がる可能性もある

これは会社によりますが、資格手当で年収が上がる可能性もあります!

 

例えばよくあるのだと

  • 応用情報技術者試験
  • 基礎情報技術者試験

などが会社によってはボーナスや、年収が上がる対象になっていて、AWS SAAもその対象だったりします。

 

これは会社によるので確認してみましょう!

 

AWS資格取得のデメリット

逆に今度はデメリットを紹介します!

デメリット

  • 勉強時間がそこそこかかる
  • 試験費用が高い

ということです!

 

資格を取るためにはそこそこ勉強時間がかかりました。

(勿論個人差があるので、ケースバイケースです)

 

大体1ヶ月程度で1日1時間、土日は3時間程度の勉強時間を確保して、何度も反復して勉強しました。

 

オザック
合格率も50%程度と受けたい人しか受けないテストでこの合格率はちゃんと勉強しないと落ちてしまうレベルの試験でした!

 

 

更に詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になります!

AWS認定資格は意味がない?真意と実際のメリットを保持者解説

 

 

また資格試験の費用は1回15,000円とそこそこかかるなぁ〜という印象です。

勉強にも少しですが費用がかかるので(書籍や参考書など)、最低でもトータル2万円弱かかるかなと。

 

AWS認定資格を取った後の転職パターン3つ

AWS認定資格を取った後は、様々なパターンで活躍出来ます!

 

理由はAWS認定資格を使って様々な方向に進むことが出来るからです!

 

特にバックエンドとインフラは同じエンジニアがやる会社も多々あるので、バックエンドエンジニアの人もインフラエンジニアの人も当てはまる内容となっているので、

ここで転職パターンを確認しておくと良いです!!

 

AWS初心者向けの勉強方法はこちらが参考になります!

【1日30分】AWS初心者の勉強法3つを現役エンジニア解説

 

AWSのアーキテクトとして転職

先程AWSのアーキテクトとしてオファーがあると述べたように、AWSアーキテクトとして転職するのはおすすめです!

 

AWSアーキテクトの業務内容

主な業務内容としてはAWSとアーキテクトサポートの契約をしている会社の技術サポートをすることです!

簡単な流れ

  • クライアント先に訪問してエンジニアの(AWSに関する)困りごとを聞く
  • 解決方法を提示する

と言った感じです。

 

AWSアーキテクトの年収

以前AWSアーキテクトに転職した場合の年収を転職エージェントから聞いたら年収は最低でも1200万円で、後はスキルに応じて大体2000万円程度になるそうです。

 

オザック
さすが外資企業ですね!

 

年収としても企業の信用としてもかなり良い転職の選択肢ではないでしょうか?

 

AWSアーキテクトなどの外資系の転職はLinkedInに登録がおすすめです!

 

バックエンド、インフラエンジニアとして事業会社に転職

またよくあるケースとしては事業会社への転職です。

 

AWS認定資格を持っているとバックエンドエンジニアの方は

  • バックエンドとして採用
  • バックエンド兼インフラエンジニアとして採用

どちらも可能です!

 

AWSエンジニアの年収

正社員 600万円程度
フリーランス 800~900万円程度

と言われています。

 

ただ実際はスキルによりかなり違うので、上記は最低年収と思っておくと良いです!

 

僕の知り合いのインフラエンジニアは1000万円は超えていたり、実際僕自身も1000万円は超えているので、もっと年収は多くなると思っても良さそうです。

 

オザック
転職する場合はレバテックキャリアが良いです!

 

エンジニアの多くの方がレバテックキャリアで転職していて実績も豊富です!

転職をそこまで考えていなくてもまずは話だけ聞くのでも、自分のエンジニアとしての市場価値がわかるのでおすすめです!

 

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転職は難しいのでまずは副業でも良い!

いきなり転職を考えるとちょっと。。。

という方も多いと思うので、まずは副業をしてみるのも良いです!

 

AWSで副業したい場合はこちらの記事が実体験を元に書いているので参考になります!

【30秒で出来る】AWS副業の4つの探し方と稼ぎ方

 

フリーランスエンジニアに転向する

フリーランスエンジニアとして転向するのもおすすめです!

僕自身はこの選択肢を取りました!

 

フリーランスのメリット

  • 年収も正社員よりも1.5倍程度多い
  • 休みも取りやすい(これは会社によります)
  • フルリモート
  • エージェントと提携していると案件にも困らない

という感じなので、正直この選択が一番オススメではあります!

 

フリーランスエンジニアへの転職は正社員並みの福利厚生のあるMidworksがおすすめです!

【最新】Midworksの評判/口コミを副業エンジニア解説

 

AWS認定資格を取った後は副業すると市場価値も上がりやすい

先程も少し紹介しましたが、AWS SAAを取った後は転職だけでなくAWSの副業をするというのも視野に入れておくと良いです!

 

実際AWSの資格を持っていると自然とTwitterやYoutrustからもAWSに関する副業の話が来たりして、採用される確率も上がります!

 

また副業をおすすめする理由は

  • 経歴が増えるので転職に有利(市場価値が上がる)
  • 収入が増える
  • 他の会社の知見が得られる
  • フリーランスとしてやっていけるのか試せる

といったメリットが多いからです!

 

実際に副業をしていて僕もクライアントの人から

  • 経歴がかっこいい
  • この年齢でこんなに経験してるのは凄いね

と言われたことがあります。

 

なのであらゆる面でメリットがあるので、AWS自体は未経験でもAWS認定資格を持ってると採用される確率も高いので、AWSの副業を始めるのはおすすめです!

 

経験談を交えたAWSの副業に関しては詳しくはこちらの記事が参考になります!

【30秒で出来る】AWS副業の4つの探し方と稼ぎ方

 

まとめ: AWS認定資格は転職に有利になり、市場価値が上がる

AWS認定資格を取ったことによって転職のオファーが来るようになりました!

 

また転職だけでなく

  • 大学院への進学
  • フリーランスへの転向
  • 副業の採用率

も高くなったので、AWS認定資格を取ることはエンジニアとしてのキャリアアップに大きくつながる資格だと思います!

 

自分の市場価値を知りたいだけでもまずは話を聞きに行くのが良いです!

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SAAの勉強方法はこちらがとても参考になります!

【1日たった1時間】AWS SAA一発合格の勉強方法を解説!未経験OK

 

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