という方向けの記事になります!
こんにちは!
バックエンドエンジニア歴9年以上、年収1000万のエンジニア、オザックです!
某有名R社に勤めていた過去があり、副業を含めて関わってきたプロジェクトは20以上。
バックエンドに関しては普段からテックリードをやっていて詳しいです!
今回は長年バックエンドエンジニアをしてきた僕が勉強方法を紹介していきます!
また現役の視点でおすすめのプログラミングスクールを紹介します!
バックエンドは勉強する内容の幅が広いので、より効率的に勉強できるように勉強方法をしっかりと理解しましょう!
この記事を読むと
「バックエンドでどういうことして、何から勉強すればよいのか?わからない」
という状態から
「バックエンドの業務が理解できて、バックエンドエンジニアとして勉強する道筋が見える」
という状態になります。
未経験者や駆け出しエンジニアでバックエンドを志している方は是非最後まで読んでいってください!(2~3分程度で終わります)
目次
- 1 バックエンドエンジニアになるには?2つのロードマップがある
- 2 初心者バックエンドエンジニア向けのおすすめの勉強方法
- 3 そもそもバックエンドエンジニアってなに?バックエンドエンジニアになるには?
- 4 バックエンドエンジニアになるメリット・デメリット
- 5 初心者バックエンドエンジニアにおすすめの言語と勉強法
- 6 バックエンドエンジニアにおすすめのプログラミングスクール2選
- 7 【初心者向け】バックエンドエンジニアになるためにおすすめな言語、勉強法、プログラミングスクールまとめ
バックエンドエンジニアになるには?2つのロードマップがある
- 独学で勉強していく方法
- プログラミングスクールで勉強する方法
どちらが良いかは人それぞれで、独学で勉強する方法だと結構大変で、厳しい言い方ですがバックエンドエンジニアになれる保証はありません。
なのでエンジニア転職保証のあるプログラミングスクールでエンジニアになるという方法が圧倒的に初心者には向いています!
今回は
- 独学で勉強する方法
- バックエンドエンジニアになれるおすすめのプログラミングスクール
の2つを解説するので、バックエンドエンジニアに少しでも興味のある方は必ず最後まで読むことをおすすめします!(3分程度で読み終わります)
バックエンドを目指すならこの2つのどちらかが絶対に良いです!言語別に解説しています!
バックエンドエンジニアにおすすめのプログラミングスクールを早く知りたい方はこちら
初心者バックエンドエンジニア向けのおすすめの勉強方法
早速おすすめの勉強方法を紹介します!
おすすめの勉強方法
上記の方法が今だとおすすめです!
初心者バックエンドエンジニアにおすすめな勉強法: Udemy講座で勉強する
Udemyとは知っている方も多いと思いますが、動画で様々なスキルを勉強できるプラットフォームです!
エンジニアリング以外でも一度は見たことがある人も多いと思います。
Udemyのメリット・デメリット
Udemyで勉強するメリット |
|
Udemyで勉強するデメリット |
|
おすすめのUdemy講座は各プログラミング言語で違うため詳細は以下へ飛んで確認してください!
プログラミングスクールに通ってバックエンドの言語を勉強する
プログラミングスクールでは全くの未経験からエンジニアリングが出来るまでをサポートしてくれるため、今でも多くに人に需要があります。
メリット
- 全くのゼロからエンジニアリング経験豊富なエンジニアが教えてくれる(初心者への教え方のノウハウが豊富にある)
- すぐにわからないところは質問して解決できる
- 未経験から必ず転職できる転職保証と転職支援(ESの書き方、面接の対応など)を指導してくれる
- 必ず転職できる
と言ったメリットがあります。
こちらもプログラミング言語によっておすすめのスクールは変わるので詳細は以下へ飛んで確認してください!
各プログラミング言語ごとのおすすめプログラミングスクールへ飛ぶ
そもそもバックエンドエンジニアってなに?バックエンドエンジニアになるには?
詳しい勉強方法を説明する前に、まずバックエンドエンジニアについて詳しく説明していきます。
バックエンドとはエンジニアの中でも、ユーザから見えないシステムの裏側の部分を作ることを生業とする業種になります。
実際にやる業務とは?
など、これらを勉強することでバックエンドエンジニアとして自走して開発することが出来ます!
参考
フロントエンドやインフラとは違う点として、
バックエンドはフロントエンドやインフラとも密接に関わる領域になるため、どちらもある程度の理解が必要です。
またインフラは場合によってはバックエンドエンジニアがやるケースも多々あります。
フロントやバックエンドなどエンジニアの区分が知りたい方はこちらがとても参考になります!
バックエンドエンジニアになるメリット・デメリット
まずバックエンドエンジニアのメリット・デメリットを経験談も交えて説明していきます。
バックエンドエンジニアになるメリット: 将来性がある
一つ一つ説明していきます。
バックエンドエンジニアの将来性: IT人材の人手不足による単価の高騰
昨今のITエンジニアの人手不足でバックエンドも同様に人手が不足していて、単価は高騰する一方です。
エンジニアの供給が需要を上回ったのは2008年のリーマン・ショックの時のみです。
このグラフではずっとこの先もエンジニアの供給が需要を上回ることがないことを示しています。
なのでバックエンドエンジニアに限らない話ですが今後も人手不足は続き、更に単価も高騰してくるので今からでもおすすめの職業です!
バックエンドエンジニアの将来性: データ分析するための基盤の必要性が上がっている
昨今はデータ分析の重要性が増していて、データ分析をするにはそれに見合った適切なデータベース設計が必要です。
データベース設計をするのはバックエンドの業務なので、簡単ではない要件にはなることは多いですが、
それだけ楽しいですし、出来るようになれば稀有な人材になれます!
また昨今クラウドが流行っていて、インフラも含めて出来るようになると更に仕事の幅が広がっていきます。
僕自身はAWS SAAを持っているので、インフラも構築することが多いです(ちなみにAWS SAAの勉強法についてはこちらが参考になります)
バックエンドエンジニアになるメリット: プロダクトの根幹を担う役割が多く、裁量権が大きい
バックエンドエンジニアはテックリードやCTOを担うことをことが多いポジションだということです。
バックエンドエンジニアは先程簡単に触れたように他の業種とは違い幅広い知識と業務を必要とします、
またボトルネックとなる障害の多くがバックエンドになります。
なので自然と責任の大きいポジションとなるためテックリードやCTOなどの立場になっていく訳です。
バックエンドエンジニアになるデメリット: 勉強する知識の幅が広い
デメリットは?
デメリットはカバーする知的範囲が広い分、覚えることが多いです。
バックエンドの言語・フレームワークの知識は勿論、データベースの構築・設計、フロントエンドの多少の知識、、サーバの構築知識、CI/CDの構築知識などなど、、、
まだ上げきれていないものやチューニングなどの技術の深さを求めていくとかなり幅が広いです。
とはいえ上記をかなり深い知識で出来るエンジニアはそうそうおらず、初心者は一つのプログラミング言語と一つのフレームワークができれば就職は出来ます!
関連記事
初心者バックエンドエンジニアにおすすめの言語と勉強法
バックエンドでよく使われる言語や未経験者におすすめな言語、それの勉強方法を解説していきます。
初心者バックエンドエンジニアにおすすめな言語は?
バックエンド言語リスト
- Ruby
- PHP
- Python
- Go
- Rust
- C#
- Kotlin
- Java
などがバックエンドで使われる主な言語です。
初心者バックエンドエンジニアにおすすめなRubyの勉強法
Rubyをおすすめの理由は3つ
- 動的型付け言語なので未経験者でも簡単に覚えられる
- Webアプリケーションを作れるRubyOnRailsが優秀なため、未経験者でもすぐにWebサイトが作れるようになる
- 日本語のドキュメントが豊富
特にRubyOnRails(Rails)の存在がかなり大きいです。
参考
Railsはよくスクールなどでも未経験者の勉強のために扱われるフレームワークですが、
理由はRailsがあまり実装せずともRailsの既存ツールやgemと呼ばれるライブラリで簡単にWebサービスを作れるフレームワークだからです。
また日本語のドキュメントも豊富なのでエラーが起きても未経験者でも解決しやすいというのもオススメの理由です。
環境構築にハマるエラーやよく使われるgemでハマるエラーに関する情報などは山のようにあります。
【独学で勉強したい人おすすめ】UdemyでRubyを勉強する
30日間返金保証、セールをやっていることもあるのでまずは確認してみましょう!
基本的にRubyでバックエンドを構築する場合はほぼ100%、Railsで作ることが殆どだからです!
上記の講座はRubyの解説も一緒にあるので一石二鳥で覚えられます!
また詳しくはこちらの記事がとても参考になります!
プログラミングスクールでRubyを勉強する
独学が苦手な場合はプログラミングスクールです!
プログラミングスクールのメリットは
- 講師にすぐに質問して解決できる
- エンジニアへの転職保証、転職支援がついている
などがあります!
おすすめのプログラミングスクールはDMM WEBCAMP専門技術コースです!
詳しくはこちらの記事がとても参考になります!
【これ注意】DMM WEBCAMP専門技術コースは〇〇が重要!徹底解説
初心者バックエンドエンジニアにおすすめなPHPの勉強法
PHPをオススメする理由は4つ
- 日本語ドキュメントが豊富
- 案件が豊富
- 動的型付け言語なので未経験者でも簡単に覚えられる
- 未経験者がWeb開発を学ぶのに一番簡単
関連
Rails同様日本語ドキュメントが豊富で、また未経験者がWebサービスを作るのに優秀なフレームワークLaravelがあります。
LaravelはRailsライクなフレームワークで殆どLaravelが提供する機能でWebサービスが作れて、かつ簡単に実装できるのが特徴です。
またPHPは日本では昔からよく使われる言語で仕事が多く、PHPを覚えておけば食いっぱぐれることは無いでしょう。
なので未経験者にはPHP/Laravelを覚えることをオススメします!!
【独学で勉強したい人おすすめ】UdemyでPHPを勉強する
ベストセラーになっている他のユーザからの評価が高い講座です!
30日間返金保証,セールやってることがあるので、確認してみましょう!
こちらの講座はPHPからLaravelフレームワークまで一気通貫で学べるので、コスパが良いです!
PHP/Laravel勉強の関連記事!
PHP/Laravelを学ぶためにUdemyの厳選した講座一覧
プログラミングスクールでPHPを勉強する
PHP/Laravelを勉強するためのおすすめのプログラミングスクールはテックアカデミーです!
テックアカデミーは他のプログラミングスクールと比べて安く、現役エンジニアから必ず教えてもらえるというのが特徴です!
テックアカデミーの評判は記事はこちらの記事がとても参考になります!
またLaravelでおすすめのプログラミングスクールはこちらの記事がとても参考になりますので合わせて確認ください!
【最新版】Laravel特化プログラミングスクール7選!実務レベルまで学べる
初心者バックエンドエンジニアにおすすめなPythonの勉強法
Pythonをオススメする理由は3つです。
Pythonをオススメする理由は3つ
- 未経験者にも優しい言語仕様
- Web開発と同時にAI開発、データ解析でも使える言語
- エンジニアとして単価が高い
Web開発、AI開発、データ解析、3つの分野でPythonは使われていて、Pythonを覚えるだけで3つの分野の選択肢が出てきます。
また昨今AIやデータ解析分野でPythonがかけるエンジニアが重宝されているため、Pythonエンジニアの単価が高くなっています。
UdemyでPythonを勉強する
Pythonを学んで
- Webエンジニアを目指すのか
- 機械学習エンジニアを目指すのか
- データサイエンティストを目指すのか
によっておすすめのUdemy講座が変わってきます。
詳しくはこちらの記事が参考になります。 職種別におすすめの勉強方法が詳しく書かれています!
【図解】Pythonで初心者が作れるもの8選!活用事例も
プログラミングスクールでPythonを勉強する
Pythonを勉強するのにおすすめのプログラミングスクールは機械学習を学びたい方のみになり、それはテックアカデミーのAIコースです!
というのもPythonを学ぶ場合は基本的に機械学習やデータサイエンスを学びたいという人が多いため、
Webエンジニアの場合はPHP or Rubyが良いです!
参考
実際PythonでWebサービスを開発している企業というのは少なく、
またPythonで開発している理由も機械学習がメインの事業を生業としているからというのがPythonが使われている理由です。
テックアカデミーは料金も比較的安く、採用率10%の現役エンジニアに学べるので優良プログラミングスクールです!
またPythonで機械学習を勉強したい方はこちらの記事がとても参考になります!
【経験者おすすめ】Python初心者が機械学習に入門する勉強方法
バックエンドエンジニアにおすすめのプログラミングスクール2選
現役バックエンドエンジニアとしてバックエンドにおすすめのプログラミングスクールは絶対にこの2つのどちらかが良いです!
おすすめプログラミングスクール2つ
- テックアカデミー
- DMM WEBCAMP
バックエンドエンジニアになりたいのであれば、絶対にこの2つのどちらかがおすすめです!
2つのプログラミングスクールをおすすめする理由
テックアカデミーとDMM WEBCAMPをおすすめする理由は6つあります。
おすすめする理由
- 10%未満の採用率の現役エンジニアが講師
- 転職成功率98%とほぼ確実にエンジニアになれる
- 講師満足度が極めて高い
- 長年改善され続けた初心者が学びやすいカリキュラムがある
- 挫折しない仕組みが整っている
- どちらも評判が良い
どちらのプログラミングスクールもこれらが整っていて、特に現役エンジニアが講師というのはかなり大きいです!
現役エンジニアが講師になるメリットとして
- 昨今のエンジニアリング事情を知っているため最適解を教えてもらえる
- 実際の開発現場ならではの情報を教えてもらえる
というのがあります。
おすすめスクール: テックアカデミーは講師満足度約99%
テックアカデミーは講師満足度99%で、さらに3年以上の現役エンジニアしか講師として採用していないスクールです。
特にPHP/Laravelを学びたい方はテックアカデミーがおすすめです!
関連
0からWebサービスを1人で開発できるようになります。
今なら受講料5%OFF!なくなるかもしれないのでお早めに
氏名とメールアドレスの入力だけでOK!
詳しくはこちらの記事が参考になります!
経験者が解説!テックアカデミーのPHP/Laravelコースのメリットとは?
おすすめスクール: DMM WEBCAMPは57万円OFFで受講可能
DMM WEBCAMPは国に指定された教育訓練給付制度に認証されていて最大で57万円OFFで受講することが可能です!
またこちらは転職率98%で且つ、合わないメンターは変更することが出来るのでメンタル的にも安心して受講することが出来ます。
特にRubyOnRailsを学びたい方はDMM WEBCAMPのWebアプリケーションコースがおすすめです!
またはエンジニアに転職したい方は57万円OFFのエンジニア転職専門技術コースがおすすめです!
今なら10万円で受講できる!無くなる前にお早めに!
名前、Eメール、電話番号だけでOK!
今なら57万円OFF!無くなる前にお早めに!
DNM WEBCAMP専門技術コースの無料カウンセリングを見てみる!
氏名、Eメール、住所入力だけで申し込み可能
詳しくはこちらがとても参考になります!
最安10万円で受講できる!Webアプリケーションコースとは?
【初心者向け】バックエンドエンジニアになるためにおすすめな言語、勉強法、プログラミングスクールまとめ
まとめ
バックエンドについて
→バックエンドとは多くの領域をまたぐ幅広い知識が求められるため、その分勉強量が多くなってきます
バックエンドはどう勉強すればよいの?
→それぞれの言語で勉強法を解説。この記事でオススメした言語をまずは勉強してバックエンドの領域でWebサービスを作れるようになることを目指そう!
バックエンドおすすめ言語
→バックエンドは将来性が高く今後エンジニアを目指すのであれば、Ruby,PHP,Pythonの中から選ぶと良いです!
Twitterでは未経験者の方に僕が今までエンジニアになるまでに経験した情報をツイートしています。もしよかったらフォローお願いします