という悩みを解決する記事になります!
記事監修者:オザック
エンジニア歴8年以上、エンジニアとして副業し年に300万程度稼ぐ。
また副業ブログを始めて半年で5桁の収益を達成(1年半ほどで6桁達成)。
記事作成ペースは速くないものの半年という短い期間で5桁の収益を達成するノウハウをTwitterで発信しています。
ブログアフィリエイトをやってみたいと考えているものの、レンタルサーバー選びで困ってしまっている人は意外といるのではないでしょうか。
レンタルサーバー各社はいずれも
通信が速い!
安い!
データもたくさん保存できる!
といった宣伝文句を打ち出しており、
と悩んでしまうことってありますよね。
しかも各社さまざまな料金プランがあるため、結局どれがベストなのかわかりづらいです。
本記事を読めばそんな悩みを解決でき、どのレンタルサーバーのプランがおすすめなのかわかります。
本記事では有名どころからマイナーなものまで、色々なレンタルサーバーを検証してみました。
本格的にブログを始めたい方、副業でブログを始めたい方は、ブロガーとして収益を上げて、実際に使ったレンタルサーバの経験談から解説するので、一読することをおすすめします!(4分程度で読み終わります)
検証したコスパの良いレンタルサーバー
目次
- 1 コスパ最強のおすすめ格安レンタルサーバはこれ!副業ブログでもOK!
- 2 WordPressでアフィリエイトブログをやるならレンタルサーバーが必要
- 3 副業ブログでWordPress用のレンタルサーバー選びでチェックすべき5つのおすすめ要素
- 4 副業ブログで稼ぐ!WordPressが使えるおすすめコスパ最強レンタルサーバー7選
- 5 WordPressでブログが始められるおすすめレンタルサーバーランキング
- 5.1 WordPress用おすすめレンタルサーバー7位:Quicca Plus (クイッカプラス)ライトプラン
- 5.2 WordPress用おすすめレンタルサーバー6位:バリューサーバー スタンダードプラン
- 5.3 WordPress用おすすめレンタルサーバー5位:mixhost プレミアムプラン
- 5.4 WordPress用おすすめレンタルサーバー4位: ConoHa WING ベーシックプラン
- 5.5 WordPress用おすすめレンタルサーバー3位:さくらのレンタルサーバー スタンダードプラン
- 5.6 WordPress用おすすめレンタルサーバー2位: X Server(エックスサーバー)スタンダードプラン
- 5.7 WordPress用おすすめレンタルサーバー1位:ロリポップ!
コスパ最強のおすすめ格安レンタルサーバはこれ!副業ブログでもOK!
このどちらかが良いです!
なお本副業ブログではエックスサーバーを使用中です。
また筆者(別ブログ運営)はエックスサーバー2年→ロリポップ2年を利用しています。
2022年9月追記:その後ConoHa WINGも追加で契約しました!
各社サーバーの使用感などについても触れていますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
【月220円〜】副業ブログを始めるなら以下の記事がとても参考になります!
関連記事
ロリポップとエックスサーバを比較!2年以上使ったブロガーがレビュー
WordPressでアフィリエイトブログをやるならレンタルサーバーが必要
副業ブログを収益化させるため、やはりWordPress(ワードプレス)を使ったブログを作りたいと考えている人も多いはず。
というのも無料でレンタルできるブログだと、肝心の収益化に繋がる広告の掲載が禁じられていることがあるためです。
WordPressとは?
WordPressとは、専門知識がなくてもWebサイトやブログが作れるシステムのことです。WordPressを使うにはレンタルサーバーと契約し、サーバーにWordPressをインストールする必要があります。今や副業ブログを運営する人の中でもかなりの割合がWordPressを使っているため、これからブロガーになりたい人は絶対知っておきたいシステムです。
レンタルサーバーでWebサイトを作るためのスペースを自分で借りてブログを運営することで、無料ブログのような縛りもなく自由に収益化目的のサイトを作っていけるため、ブログアフィリエイトを始めるならレンタルサーバーの利用は避けては通れないのです。
副業ブログの始め方はこちらの記事が参考になります!
副業ブログでWordPress用のレンタルサーバー選びでチェックすべき5つのおすすめ要素
ブログアフィリエイトを始めるために、レンタルサーバーの契約が必要だとわかりましたね。
重要なものは主に5つです。
- 料金
- レンタルサーバー契約者数
- サイトの表示速度
- 容量
- 独自ドメイン&MySQLデータベースの登録可能数
それぞれ理由を説明していきますね。
ブログ初心者のうちは負担になりすぎない料金の安いレンタルサーバーを選ぶのがおすすめ
レンタルサーバー選びで料金が重要なのは言わずもがな・・・
収益が出ていないうちに高額な月額費用を払うのは、負担感が大きいですよね。
ブログは継続が命のため、支払い続けられない料金であれば本末転倒です。
通常レンタルサーバーはハイスペックになればなるほど料金が高くなりますが、
ブログ初心者はいきなり高機能なものを選ぶ必要はありません。
(副業でブログをやる場合も同様です)
もちろん高機能なことに越したことはないですが、ブログを開設したての頃はアクセスも少なく、保存するデータ量もそこまでないはずです。
ただし、安ければ安いほど良いというわけでもないので、最低限気にしておきたいことを下でさらに解説していきます。
ブログ初心者は契約者数が多いレンタルサーバーを選ぶのがおすすめ
なぜ契約者数を重視するかというと、そのサーバーを使ってサイト運営している人が多ければ多いほど、ネットで技術的な情報が見つかりやすいからです。
もちろん各レンタルサーバーのサイト内にマニュアルがありますが、ブログ初心者さんの場合マニュアルを見てもわからないことが出てくる可能性があります。
たとえば独自ドメインを登録したい時や、ブログを他社サーバーに引っ越ししたくなった時、
「こういう時の設定はどうすればいいんだろう・・・」
と迷ってしまうことがあるかもしれません。
そんな時でも、ユーザー数が多ければだいたいの場合ネットで解決方法が見つかりますよ。
レンタルサーバーはサイトの表示速度が速くなるものを選ぶのがおすすめ
ブログのPVアップを目指すために、できればサイトを速く表示できるサーバーを選びましょう。
SEOとは?
SEOとは「検索エンジン最適化」のことです。検索エンジンはご存知の通りGoogleやYahoo!といったキーワード検索ができるサービスのこと。
ブログをより多くの人に見てもらうためには、SEO対策を行って検索順位で上位に食い込む必要があります!
サイトの表示速度が遅い場合、サイト訪問者がストレスを感じて離脱してしまいます。
すると検索エンジンが「このサイトは価値が低そうだ!表示順位を下げてやろう!」と判断してしまう可能性があるのです。
今ではどのレンタルサーバーも高速なプランを用意しているため、各社そこまで表示速度の差は感じられません。
ただ価格が安いプランだと目に見えて表示が遅いと感じられることもあるため、とにかく安い料金プランを選べば良い、という話でもないのです。
月額990円(税込)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
WordPress用のレンタルサーバーの容量は50GB以上がおすすめ
レンタルサーバーは、料金プランごとに保存できるデータ容量が違います。
参考までに、ちなみに私はテキスト中心の個人ブログを運営していますが、あるサイトは250記事ほど書いてまだ1GB位しか使っていません。
※記事に載せる画像の質はあまりこだわっていません。
もちろん、高画質な画像や動画をたくさん掲載するのであればもっと容量は必要になると思います。
ただ、個人のアフィリエイトブログであれば、長期的に運営することを考えても、多めに見て1サイト10GBあれば十分なはずです。
ではなぜ50GBと書いたかというと、慣れてくると複数サイトを運営する可能性があるからです。
1つのブログが軌道に乗ってきたら、収益を増やすため他のブログを作ってみるのはブロガーあるある。
ということで、ざっくり3サイトくらいは運営するとして、50GBくらいはあったほうが良いというわけです。
将来を考え独自ドメインの登録可能数とMySQLのデータベース作成可能数も見ておく
レンタルサーバー選びでは
- 独自ドメインの登録可能数
- MySQLデータベース作成可能数
もチェックしましょう。
ドメインとは?
ドメインとは本サイトURLの「technolog.jp」の部分で、Webサイトの住所のようなものです。
「〇〇.com」や、「〇〇.net」など色々な形がありますが、いずれもドメインです。
この「〇〇」の部分を自分で自由に決められるものを「独自ドメイン」と呼びますよ。
MySQLとは?
MySQLとは、簡単に言うとデータの保管場所です。ブログ作成時にWordPressをインストールするための場所として使います。
1つのWordPressサイトにつき、1つのMySQLデータベースを使います。
複数サイトを運営するなら、独自ドメインとMySQLデータベースも当然複数必要です!
レンタルサーバーでは、料金プランごとに独自ドメインと作成できるMySQLデータベースの上限数が違います。
たとえば安いプランだと独自ドメインやデータベースが1個しか登録(作成)できないこともあるため、将来的に複数サイトを運営する可能性があるなら、上限数が多いに越したことはありません!
月220円〜始められます!
副業ブログの場合はレンタルサーバの選び方は違うの?
副業でブログを始めようと本腰入れてブログを始めようとレンタルサーバの選び方は同じです!
ブログを始めたては副業だろうと本腰入れようと初心者で有ることには変わりません。
なのでこれから紹介するおすすめコスパに良い安いレンタルサーバを参考にしてもらえばOKです!
副業ブログの始め方はこちらの記事が参考になります!
副業ブログで稼ぐ!WordPressが使えるおすすめコスパ最強レンタルサーバー7選
再掲ですが、レンタルサーバー選びでチェックしたい5つの条件は以下の5つです。
サーバー選びでチェックしたいこと
- 費用
- ユーザー数が多いかどうか
- 速度
- 容量
- 独自ドメイン&MySQLデータベースの登録可能数
- エックスサーバー スタンダードプラン
- ロリポップ! ハイスピードプラン
- ConoHaWING ベーシックプラン
- さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン
- mixhost プレミアムプラン
- クイッカプラス ライトプラン
- バリューサーバー スタンダードプラン
いずれも月額費用は1000円未満~とリーズナブル。
項目ごとに比較してみましたので、サーバー選びに参考にしてみてくださいね!
また、本記事はブログアフィリエイトを始めてみたい初心者の方を対象としているため、あらかじめ初心者ブロガーさんに向いている安い料金プランを選び比較しています!
費用面ではバリューサーバーの圧勝!ただし・・・
月額費用はバリューサーバーの圧勝です。
ただし以下の赤字で示したレンタルサーバーも一応かなり安い部類には入ります。
エックスサーバー スタンダードプラン | |
ロリポップ! ハイスピードプラン | 月額550円~ |
ConoHaWING ベーシックプラン | |
さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン | 月額425円~ |
mixhost プレミアムプラン | |
クイッカプラス ライトプラン | 月額495円~ |
バリューサーバー スタンダードプラン | 月額367円~ |
そして、どの会社も基本的に年払いの方が料金は安くなります。
2年・3年とまとめて支払えるプランもありますが、まだそこまで続けるかわからないと感じている方は、まず1年ほど契約してみることをおすすめします。
ちなみに、
- エックスサーバー
- ロリポップ
- ConoHa WING
- mixhost
についてはサーバーの契約期間中であれば独自ドメインの契約費用が1つ分無料になります。
無料になるドメインは、本来年間1500円程度の利用料がかかります。
独自ドメインが不要であればバリューサーバーが最安ですが、独自ドメイン取得やその他機能も含めて考えると真に安いのはロリポップのハイスピードプランと言えそうです。
ロリポップで始めるならこの記事がとても参考になります!
24ヶ月以上の契約で
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詳しくロリポップのレンタルサーバを知りたい方はこちらがとても参考になります!
ユーザー数はエックスサーバーとロリポップ!が多い
ConoHa WINGは、じわじわ増えてきているといったところでしょうか。
以下運用サイト数のデータです。
エックスサーバー | 200万サイト以上 ※ |
ロリポップ! | 200万サイト以上 ※ |
ConoHaWING | 不明 |
さくらのレンタルサーバ | 不明 |
mixhost | 20万サイト以上 ※ |
クイッカプラス | 不明 |
バリューサーバー | 不明 |
※各社公式発表値より引用
ConoHa WINGやクイッカプラス、バリューサーバーは検索した時に個人が解説するHOW TO系のWebページが出てくる数がやや少なめ。
サーバーの設定などで行き詰った際、内容によっては情報収集に苦労する可能性もありそうです。
さくらのレンタルサーバーは数値は公開していませんでしたが、1999年設立の老舗レンタルサーバーで名前も知られているため利用者数は比較的多いのではと予想しています。
体感の表示速度は各レンタルサーバーであまり変わらない
サイトの表示速度について各社の評判を調べてみましたが、体感的にはあまり変わらないようですね。
なおこのブログではエックスサーバーを利用していますが、お分かりの通りサクサク表示されているはずです!
サイトの表示速度が下がったら嫌だなあ…と思っていたのですが、実際に使っていて明確な違いは感じられませんでした。
ざっくりした例え方になってしまいますが、どのくらいの速さかというと、
全くストレスなくサクサクページ移動ができる
という程度です。
もちろん正確な数値を検証すれば差が出てくるかもしれませんが、テキスト中心の個人ブログであれば、そんなに変わらないのでは?と思います。
サイトの表示速度は色々な要素に影響されますが、念のためレンタルサーバー各社が使用しているWebサーバーを並べてみます。
使用Webサーバー | |
エックスサーバー スタンダードプラン | Nginx |
ロリポップ! ハイスピードプラン | LiteSpeed |
ConoHaWING ベーシックプラン | Apache+Nginx |
さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン | Apache2.4+Nginx |
mixhost プレミアムプラン | LiteSpeed |
クイッカプラス ライトプラン | Nginx |
バリューサーバー スタンダードプラン | Apache 2.4 |
エックスサーバー → ロリポップに移行してあまり速度が変わらなかったということは、各社あまり変わらないことが考えられますね。
なおLiteSpeedとApache+nginxで速度の比較を行っていた方を見つけましたので、引用させていただきます。
LiteSpeedとApache+nginxのどちらが速いかという興味から調べてみましたが、結果はWordPressを動かすことを目的とするなら、どちらも同じくらい速いという結果でした。
※ロリポップでLiteSpeedが利用できるのはハイスピードプラン以上になるので注意してください。
レンタルサーバーの容量はロリポップとmixhostが多い
比較中のプランの中で容量が一番多いのはロリポップとmixhostです。
エックスサーバー スタンダードプラン | 300GB |
ロリポップ! ハイスピードプラン | 400GB |
ConoHaWING ベーシックプラン | 300GB |
さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン | 300GB |
mixhost プレミアムプラン | 400GB |
クイッカプラス ライトプラン | 10GB |
バリューサーバー スタンダードプラン |
100GB |
ただし100GBもあれば個人ブログには十分すぎるくらいですし、各社あまり変わらないと考えてよいでしょう。
注意すべきはクイッカプラスのライトプランで、よく見ると容量が10GBしかありません。
私のWordPressブログは3年運営して約1GBちょっとの使用量なので1サイトの運営には全く問題ないと思いますが、複数サイトを作る場合数年で上限まで達してしまう可能性もありますね。
独自ドメイン・MySQLは各社レンタルサーバーともに無制限が多い
独自ドメインの登録可能数や、MySQLの登録可能数は無制限のレンタルサーバーが多いですね。
独自ドメインやMySQL(データベース)の登録可能数は、複数サイトを運営したい時に響いてきます。
独自ドメインの登録可能数 | データベース作成可能数 | |
エックスサーバー スタンダードプラン | 無制限 | 無制限 |
ロリポップ! ハイスピードプラン | 無制限 | 無制限 |
ConoHaWING ベーシックプラン | 無制限 | 無制限 |
さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン | 200個 | 50 |
mixhost プレミアムプラン | 無制限 | 無制限 |
クイッカプラス ライトプラン | 3 | 3 |
バリューサーバー スタンダードプラン |
無制限 | 無制限 |
5サイトくらいならまだしも、個人ブロガーならいきなり100サイト作ろうなんて考える人はあまりいませんよね(笑)
私も3サイト運営してますが、メンテナンスが大変すぎるのでしばらく増やす気はありません…
そういう意味では、クイッカプラスのライトプランでもアリっちゃアリなのかなと思います。(容量不足が気になりますが)
WordPressでブログが始められるおすすめレンタルサーバーランキング
※ランキングは上で比較していたプランに限定して比較&作成しています。
WordPress用おすすめレンタルサーバー7位:Quicca Plus (クイッカプラス)ライトプラン
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
7位はクイッカプラス。
12ヶ月契約で月額495円とお安いですが、やはり容量が10GBとかなり少なめな点が気になります。
安い代わりに他社の1/10以下の容量と考えると、他社のコスパにはかなわないと感じてしまいます。
また独自ドメイン登録数とデータベース作成可能数も3つまでと少なめですので、小規模サイトを2つくらい運営したいのであれば選択肢としてはアリ。
ただし若干マイナーなこともあり、利用者数もそこまで多くないことが予想されます。
WordPress用おすすめレンタルサーバー6位:バリューサーバー スタンダードプラン
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
6位はバリューサーバーのスタンダードプラン。
容量は比較中の他社プランに比べ若干少なめですが、個人用のサイトであれば10個作っても余裕で足りるはず。
初期費用は2,200円かかりますが、コストを抑えて長期間運営したい人には向いているでしょう。
WordPress用おすすめレンタルサーバー5位:mixhost プレミアムプラン
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
5位はmixhostのプレミアムプラン。
実はこのプレミアムプラン、もともと月額1,958円でしたが12ヶ月以上の長期契約で50%OFFになるキャンペーンが実施中です。(終了日は発表されていません。)
初期費用が無料なうえ独自ドメインも1個無料でついてくるので、コスパGOODなサーバーです。
知名度は上で挙げたものより少し高めな点と、30日間の返金保証もあるため5位のランクインとなりました!
プレミアムプラン以上の長期契約で
\月額料金半額&ドメイン永久無料/
3分で登録可能
WordPress用おすすめレンタルサーバー4位: ConoHa WING ベーシックプラン
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
4位はConoHa WING。
WINGパックのベーシックプランは、初心者ブロガーさんが使うのにおすすめできるものでした!
WordPressサイトを作成するのに特化した機能が充実しており、
独自ドメイン2つ無料や有料WordPressテーマの割引販売など、他社サーバーには無いサービスもあり。
お試し期間がない点は惜しいので3位とさせていただきましたが、初期費用が無料なので初心者さんでも始めやすいですよ。
関連記事
【他社比較】ConoHa WINGの評判を3つのサーバ利用者解説
WINGパックベーシックプランが一番お得
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1分で登録可能
WordPress用おすすめレンタルサーバー3位:さくらのレンタルサーバー スタンダードプラン
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
3位はさくらのレンタルサーバのスタンダードプラン。
知名度の高さや費用の安さともにトップクラス。長期契約で月額425円になりますよ!
2018年に北海道で震災があったのですが、さくらのレンタルサーバーの石狩データセンターは非常用電源で60時間も稼働し続けて乗り切ったというエピソードも含め加点させてもらいました。
コンテンツブーストというオプション機能(月額1,100円)を使えばさらなる速度アップが見込める点や、
おしゃれなWebフォントが無料で使用できる点など、オリジナル要素もあるので3位の高評価とさせてもらいました!
※3分で登録可能
WordPress用おすすめレンタルサーバー2位: X Server(エックスサーバー)スタンダードプラン
お試し期間は無料です!お試し期間中に解約すれば0円
費用 | |
ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
月額990円(税込)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
エックスサーバーは利用者も多い老舗レンタルサーバー。
中でも一番リーズナブルなスタンダードプランは個人ブロガーにおすすめです!
再掲ですが、このサイトもエックスサーバーを利用しており、実際体感していただけた通りページの表示速度も速いです!
初心者ブロガーさん向けのランキングとして、今回は2位とさせていただきました。
口コミでも速いと非常に話題になっていて、企業サイトにもよく利用されているため信頼できるレンタルサーバーですね。
管理画面も見やすく、自動でデータのバックアップを取ってくれるところも素晴らしいです!
私もエックスサーバーからロリポップに移管した当時、知識もなくデータベースを触っていたら誤ってせっかく作ったブログのデータをすべて消してしまい絶望してしまったことがありました。
ただ、このバックアップ機能があったおかげで無料でデータを復活させることができたため、本当に助けられました!
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WordPress用おすすめレンタルサーバー1位:ロリポップ!
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ユーザー数の多さ | |
速度 | |
容量 | |
独自ドメイン&データベース登録数 | |
総合評価 |
ロリポップ!のハイスピードプランは、費用・速さ・容量など、ほぼすべての要素でトップの評価でした!
サイトの表示が速いハイスピードプランでも料金は月額550円と、他社では叶わない圧倒的コスパです。
よって1位とさせていただきます!
ひとつエックスサーバーに劣る点と言えば、バックアップ機能が有料という点くらいです。
バックアップデータの復元は1回11,000円。
もしもの時には都度お金を払えばデータが復元できるため、月々の費用を安く抑えたいならこちらがおすすめです。
なおロリポップでも10日間無料でお試しが可能です。
契約前に使用感や画面の雰囲気を確認しておきたい人は登録してみると良いですよ。