Google+ ゲームを使ってみた感想
もはやソーシャルメディア(SNS)とゲームを切り離して考えることはできないでしょう。日本ではmobage、GREE、mixiが代表的ですが、その流れは、「Google+」にも及んでいます。8月12日にリリースされたばかりの機能ですが、今後、主力サービスになることは間違いありません。
Google+を利用されている方であれば、画面上部に「ゲーム」というメニューが追加されたことにお気付きだと思います。2011年8月15日現在、ラインナップは以下の16タイトルです。
- Angry Birds
- Bejeweled Blitz Beta
- Bubble Island
- City of Wonder
- Collapse! Blast
- Crime City
- Diamond Dash
- Dragon Age Legends
- Dragons of Atlantis
- Edgeworld
- Flood-It!
- Monster World
- Sudoku Puzzles
- Wild Ones
- Zombie Lane
- Zynga Poker
お好きなタイトルをクリックし、Facebook同様、「アクセスを許可」するとゲームが起動します。
Facebookと比較した場合、ゲーム機能がリリースされたばかりということもあり、タイトル数は少ないですが、ゲーム専用メニューがあり、画面構成がシンプルなため、使い易い印象を受けました。今後、タイトル数が増えてくると検索機能やランキング等のプレゼンテーションが問われると思いますが、その辺りはグーグルの十八番とも言うべき点なので、期待をしています。
もし、Google+がFacebookとの真っ向勝負を挑むのであれば、ゲームタイトルの豊富さとオリジナリティがポイントになるので、それを踏まえ、どのように差別化を図って行くのか、ソーシャルゲームメーカーの需要は今後さらに高まっていくでしょう。
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