エンジニアの副業の始め方・稼ぎ方を学ぶ

バックエンドエンジニアがAWSを学ぶには?インフラが出来ると良い理由

バックエンドエンジニアだけど、AWSやインフラって出来るようになった方が良い?AWS勉強するにはどうすればよいの?

 

という疑問を解決する記事になります。

 

記事執筆者:オザック

年収1000万超、Web開発を生業にしていて9年以上の某有名R社に勤めて現在はフリーランスエンジニアのオザックです!

エンジニアの副業を含めて20以上をしていて、バックエンドエンジニアで様々なAWSのインフラもやっているバックエンド兼インフラエンジニアです。

 

 

オザック
バックエンドエンジニアをやっていると、インフラも関わってくることが多々ありますよね?

 

  • インフラも出来るようになった方が良い?
  • インフラを出来るようになるならどういう勉強すれば良い?
  • AWSを学んだ後にやることは?

という疑問を、バックエンドエンジニア兼インフラエンジニアの僕が解説していきます。

 

結論から言うと、バックエンドエンジニアはインフラ(AWS)も出来ると仕事の幅が広がり年収も上がります!

 

2分程度で読み終わるので少しでも興味のある方は読んでみてください。また後々再度読み返せるようにブックマークすることをオススメします!

 

バックエンドエンジニア兼AWSエンジニアの経歴

実際の僕の経歴を簡単に言うと

バックエンジニアとしては8年以上やっていて、現在は業務委託でテックリードを担っています。

今までは某有名R社でバックエンドやフロントエンド、SREをやっていてAWSも触れていました。

また副業で本業合わせて20以上のプロダクトをやっていて、

その中では

  • AWSでインフラ構築
  • Vue.jsでフロント開発
  • GoやPHPでバックエンド構築

などをしていました。

 

あと資格としては、AWS SAAの資格も持っています。

 

バックエンドエンジニアがAWSが出来ると仕事には幅が出るのか?

オザック
仕事に幅が出ます!

 

実際にAWSを学んで良かったメリット

AWSに関係なくインフラ部分ができるとバックエンドエンジニアとしては、密接に関わるインフラ部分がわかるためメリットが多いです!

 

6つのメリット

  • 既存の仕事がよりやりやすくなる
  • 収入が増える
  • インフラ部分の仕事を任せてもらえる
  • CI/CDの調整や新規機能追加が出来る
  • 新規事業を任せてもらえる
  • テックリードが出来るようになる

という事があります!

 

もちろん会社の事情次第ではありますが、上記のことは実際に僕自身も起こったりしました。

特に年収を上げたり、インフラの仕事まで幅を広げるには副業をしていけば良いので、本業のチャンスを待たずとも成長機会を得られる点も、インフラを学ぶメリットです!

 

インフラの副業に関してはこちらの記事がとても参考になります!

インフラエンジニアの副業の探し方と注意点!

 

なのでバックエンドエンジニアの人はインフラ部分を出来るようにすることをオススメします!

 

バックエンドエンジニアにインフラ知識はいらない?

バックエンドエンジニアにインフラ知識はいらない」という話をたまに聞くことがあります。

 

オザック
が、、絶対にあったほうが良いです!

 

実際にバックエンドエンジニアをしているとわかることですが、バックエンドはフロントエンドとも、インフラとも大きく関わる事があります。

特にインフラは大手でもない限りバックエンドエンジニアが担っているケースも多いです。

 

そのためインフラ面はバックエンドエンジニアとしては学んでおくと、仕事面では役に立つということです。

そしてインフラが出来ると仕事で評価されやすくなるということです。

 

バックエンドエンジニアのAWSの勉強方法

ではインフラの中でも一番有望なAWSの勉強の仕方について、僕が実際に勉強した方法について解説します。

 

今からインフラの勉強はクラウド一択

割といわずもがなですが今からインフラを勉強しようと思うと、クラウドを学ぶのが一番です!

 

3大クラウド

 

です。

この中のどれかを学ぶというのがバックエンドエンジニアとしては良いです!

 

インフラの中ではAWSを学ぶのがシェア率的良い

2022年のクラウドのシェア率

※NTT東日本のクラウドシェア率参照

AWS 31%
Azure 24%
GCP 8%

となっており、AWSが一番のシェアを獲得しています。

 

またバックエンドエンジニアとしてインフラを使っている立場としては、AWSが圧倒的に使いやすいです。

 

例えば

  • UIの使いやすさ
  • 設計のしやすさ

はAWSが一番わかりやすいです!

 

AWSの勉強方法

では実際の僕のAWSの勉強方法ですが、まずはリソースとしては以下を覚えればOKです!

覚えるべきAWSリソース

  • VPC
  • IAM
  • ALB
  • EC2
  • RDB
  • Route53
  • Lambda
  • ECS(Faragate)
  • ECR
  • S3

 

まずはこのあたりを使えるようになると良いです!

 

そして一番手っ取り早い方法がAWS SAAの資格を取るための勉強です!

資格を取る取らないは別としてSAAの勉強をすると、自然とAWSの基礎知識が学べるのでおすすめです!

 

AWS SAAの勉強方法の経験談を踏まえた完全ガイドはこちらがとても参考になります!

【1日たった1時間】AWS SAAは難しい?一発合格の勉強方法

 

インフラ(AWS)を勉強した後は副業をしてキャリアを積んでいくと良い

学んだ後は本業で活かせればよいのですが、すぐにチャンスが巡ってくるわけではないです。

そこで一番手っ取り早い方法としては、副業を探すことです!

 

探す方法は

  1. エージェント
  2. 知り合い
  3. SNS

の順番で探すのが良いです!

 

特にエージェントが確実且つ、福利厚生などのメリットも多いのでおすすめです!

 

詳しくは「【1分で出来る】インフラエンジニアの副業の探し方と注意点」という記事がとても参考になります!

 

またバックエンドエンジニアの副業の探し方は「バックエンドエンジニアの副業の稼げる!案件の探し方」を参考にしてください!

 

バックエンドエンジニアはAWSを学ぶのが次のステップ

バックエンドエンジニアがAWSを学ぶと

  • 既存の仕事がやりやすくなる
  • 仕事の幅が広がる
  • 収入が増える
  • 出世できる

とメリットが多いです!

 

是非バックエンドエンジニアはAWSを学んで行くことをオススメします!

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