SNSの多様化 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

SNSの多様化

SNSという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。正式には「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」と呼ばれ、インターネット上での人と人とのコミュニケーションの場を指します。世界最大級と言われているのが、MySpacefacebookで、日本ではmixiGREEがその先駆者と言えるでしょう。

実際に使用したことのない方にはいまいちイメージの湧き辛い説明かもしれませんが、昨今ではインターネットは単なる情報の発信や収集のためだけの道具ではなく、他者とのコミュニケーションツールとして使用されるようになっているのです。

どのSNSも利用方法はほとんど同じなのですが、初めて訪問される方は会員登録が必要になります。個人情報漏えいが心配な方は必要項目のみ記入し、名前もニックネームで表示します。会員になると自分専用の画面が表示されますので、まずはご自身の趣味や経歴など差し支えのない範囲で入力していきます。これらの情報はプロフィールとして公開することもできますので、同一SNS内の第三者が興味を持ち、「友達になってください!」と連絡をしてきたり、自分から働きかけることもできるのです。インターネット上とは言え、アクティブに動き回ることで友達の輪は徐々に広がって行きます。

ここで友好を深めた人と実際にパーティをしたり、同じ趣味を持つ方であれば、それを共有したりと、現実では作れない友好関係ができるのです。また、会員は相互にキーワード(出身校や年代など)検索できるので、音信不通になっていた同級生と再開することもしばしばあります。

近年、このSNSは急速に普及しており、ジャンル特化型のSNSも数多く立ち上がっています。法人企業代表取締役限定の「C.E.OLink」や不動産情報に特化した「モメル~ナ」など、これまで掲示板形式のウェブサイトでしかやり取りされなかった情報の交流が「進化」してきていると言っても過言ではないでしょう。

そして、これら多くのSNSサイト構築の立役者となっているのが株式会社手嶋屋がオープンソースとして開発している「OpenPNE(オープンピーネ)」というソフトウェアです。SNSは前述した会員登録・管理機能の他にも検索、コミュニティ、メール、日記などさまざまな機能を網羅していなければなりません。そして、これら全てを実装しているのが、「OpenPNE」。

今後のSNSは、テクノロジー中心の考え方からいかに特定のビジネスにマッチングさせるかを検討する、本当の意味での実用化段階に入っていくことになるでしょう。

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