ホームページの更新頻度 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

ホームページの更新頻度

ホームページを所有する方の共通の目標は「より多くの人に目を通してもらうこと」です。そのために検索エンジンを意識したSEOやSEMを施して行くわけですが、具体的に何をどこまですればいいのか判断することは単純ではありません。大企業ではSEOのためだけに数千万円という予算を投じることもありますが、中小零細企業または個人レベルではとてもそこまでは無理でしょう。

「なるべく予算をかけずにホームページを作成したい。SEO対策も施したい。」というのが誰もが望むことです。

以前、「誰にでもできるSEO初歩対策」という記事でもSEOについては触れたのですが、今回は少し違った観点から書いていきたいと思います。

検索エンジンからの優先付けは様々な基準があり、それが複合的に評価され、はじめて上位に位置付けされます。その中の一つの要素であり、以前の記事に書かなかったものとして「更新頻度」があります。

極端な例になりますが、1年間何も情報を更新しないサイトと週に1回更新されるサイトでは、当然、検索エンジンから見た重要度は異なります。ブログが検索上位に表示されるのはこの影響もあるからです。

しかし、ブログのようにホームページを毎日更新するというのは現実的ではありません。ブログはプログラム知識を必要としないテキスト入力画面という特徴もありますし、日常の出来事を綴っていくだけなので話題にも事欠きません。それに比べ、ホームページはHTMLを中心としたコーディングが必要になりますし、更新内容を考えるにも一苦労です。

そのため、企業のホームページには「社長ブログ」や「スタッフブログ」といったメニューを別途設けています。企業側の立場で言うと、ブログは情報発信ツールであると共にSEO対策にも直結しているのです。

また、更新の利便性を高めるためにブログをベースにホームページを作成するケースも増えており、そういった仕事依頼をいただく機会が増えてまいりました。ブログは更新内容を外部に自動発信する機能があるため、検索エンジンからも見つけられ易く、RSSにも登録できるので、非常に高いメリットを持っています。

最近では、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)などホームページ作成にも多様な開発手法が出てきており、これらを活用することはSEOを含めた運用面で大きな影響を与えます。ホームページの新規作成やリニューアルをご検討されるのであれば、こういった土台から考えてみてはいかがでしょうか。

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