ウェブサイトの信頼性向上に向けて | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

ウェブサイトの信頼性向上に向けて

ネットショッピングが台頭し始めた頃、現物を目にすることなく物を買うことに抵抗を感じられた方は多いと思います。また、今でもそれがネックになりネットショッピングに手を出せずにいる人もいるかもしれません。これはすべて信頼性から来るものです。

ウェブサイトへの信頼性は永遠の課題であり、多かれ少なかれすべての人が不安をいただいていることは間違いありません。ネットショッピング利用経験の多い方であれば、信頼できるとお店とそうではないお店の判断が付きますので、比較的不安は少ないと思いますが、利用経験の少ない方はこの判断がつかないため、利用するのにためらいます。

「どこかの公的機関や企業が事前に審査を行い、お墨付きであればいいんだけど・・・」と考えたこともあるのではないでしょうか。この与信調査のような仕組みに検索大手ヤフーとGMOインターネットが年内にも開始するとの記事が日経新聞に掲載されていました。

実際の審査を担当するのは、GMOグループのグローバルサイン(旧ジオトラスト)で、登記簿や帝国データバンクの情報を活用して確認するとのことです。グローバルサインは、電子証明書の発行体としてベリサインに次ぎ、市場2位の規模を誇っています。そのグローバルサインから認証を受け、同時にヤフーに登録されるということで、認証を受けたサイトの信頼性は著しく上がります。

電子証明書同様、サイトシール(認証済証明書)が発行されるはずなので、この有無が安心の基準になります。サイト運営者側では年間52,500円以上の費用が発生しますが、信頼の証明書として不可欠なものになるかもしれません。

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