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ブログとCMSの違い

  • 2008/06/17
  • カテゴリー:CMS

最近、ブログのCMS化が進んでいます。「Movable Type」や「WordPress」といった本来ブログツールとして市場に出回っているソフトウェアをCMSとして活用する。専門書も数多く販売されており、注目度の高さが伺えます。それでは以前からCMSと言われていたソフトウェアとこれらの何が違うのか?おそらく関連ソフトウェアを目にしたばかりの方やこれから導入を検討される方からすると相当混乱されると思います。

結論から言うと違いはないと感じています。CMSをブログツールとして利用することも出来ますし、実現できることに大差はありません。もともとソフトウェアは、概念から生まれているため、それぞれの特徴を把握し、TPOによって使い分けが出きれば、ブログやCMSの境界線はたいした問題ではありません。

細かいことを言えば、ブログツールの方がデザイン性により自由度が高く、コンテンツ管理の観点からはCMSには劣ります。CMSは、その作成者のノウハウが詰め込まれているソフトウェアです。自分のホームページ構築・管理手法に近いCMSは使い勝手が良いと感じますし、その反対にまったく違った観点を持つCMSは手間がかかると感じるはずです。しかし、長期的視点から捉えると手間のかかるCMSの方が良かったりすることも多々あるのです。この判断もノウハウのひとつになるので、ツール選定に迷っているのであれば、専門家に相談された方がよいでしょう。

ただし、選定基準のひとつとしてコミュニティサイトの情報量を確認することをオススメします。TIPSの量もそうですが、日本語で情報は得られるか?プラグインなどの数はどの程度あるか?こういった情報がソフトウェアの安定性にも関わってきます。特にプラグインのバリエーションはブログやCMSを導入する最大のメリットとも言えますので必須確認です。

参考までにオープンソースとして取り扱われているCMSをいくつかご紹介します。

1. XOOPS
2. Modx
3. Joomla!
4. Drupal
5. Geeklog

ウェブサイトにブログやCMSをご検討であればこれらも候補としてみてください。

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