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CMSアワード 2009 – Drupal根強い支持

今年もPackt PublishingによるCMSアワードの時期がやってきました。その年に最も活躍し、支持されたCMSを選び出す同アワードでは、次年度以降も期待されるCMSが選ばれ、例年、成果を残しています。評価基準としては、ソフトウェアそのものの優位性やコミュニティの質が大きく問われ、幾つかの部門から構成されています。そして、オープンソースPHP部門で栄冠に輝いたのが「Drupal」です。

Drupalは昨年も同賞を受賞し、これから発表される総合部門でも見事栄冠に輝きました。日本ではまだまだ普及していませんが、CMSという観点において海外では絶大な支持を得ており、WordPressやJoomla!といった有力候補を抑えこんでいます。

Drupalといえば、NASAでも利用されていることが有名ですが、それだけ安定性があり、大規模サイトの制作・運営に耐えうるものを持っているということになります。

現在、日本におけるオープンソースCMS市場ではWordPressが大きな支持を得ており、最近では企業での採用も目立ち始めました。この流れは当面続くでしょうし、日本語環境でのコミュニティといった面ではDrupalのそれを大きく上回っています。しかし、今後、企業を中心にオープンソースCMSへの取り組みが活発になれば、Drupalがその筆頭に上がるようになるかもしれません。

ここ数年のCMSアワードの結果を考慮すると、ホームページ制作会社を中心にDrupalへの取り組みは避けて通れないでしょうし、関係者は少なからず、誰しもがそのような見解を持っているのではないかと思います。これから発表される総合部門の結果次第ではその流れが加速するかもしれません。

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