WordPress – 公開承認ワークフロー – ページの追加制作 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

WordPress – 公開承認ワークフロー – ページの追加制作

  • 2009/08/18
  • カテゴリー:CMS

昨日はウェブサイト新規公開の公開承認ワークフローについて触れましたが、本日は稼働中のウェブサイトにページを追加する場合の公開承認ワークフローについて触れていきたいと思います。テスト環境で別に作成する方法が一般的ですが、WordPressを使用し場合、本番環境上で一般には非公開にし、手順を踏むことが可能です。

基本は新規公開と変わりません。制作者がページを作り、承認者に対して承認依頼を出し、承認されると公開は完了します。この過程で「WordPress – 公開承認ワークフロー – 新規公開」で取り上げた以下のプラグインが必要になります。

制作者(寄稿者)の権限設定

Capability Managerでは「Contributor」と英語表記されていますが、この制作者(寄稿者)に対し、下図のような権限を付与します。ページと投稿の両方に同様の権限を設定していますが、ページだけ、投稿だけといった場合は適宜修正してください。

寄稿者の権限設定

この設定により制作者は非公開状態のページや投稿を編集することができるようになります。

非公開設定

追加作成するページは外部から参照されては困るので非公開設定にしておきます。こちらはWordPressの標準機能で新規作成画面の右側に下図の項目がありますので、「公開状態」を一般公開から非公開に編集してください。

非公開設定

既存ページの編集

ページを追加作成するということは既存ページに対するリンク編集等が発生します。管理者権限を持つユーザであれば直接編集することもできますが、上記の設定では制作者は編集することができません。制作者によって公開中の既存ページを編集させるのであれば、権限を付与しておくか、既存ページを複製し、そのページを非公開にした上で制作者に対応させる方法があります。ちなみにページの複製には「Duplicate Post」というプラグインが便利です。

公開承認ワークフローには複雑な要件もあるので上記内容ですべてに対応できるわけではありませんが、中規模サイト辺りまでなら対応可能だと思います。

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