欲しい情報を把握 - iGoogle | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

欲しい情報を把握 – iGoogle

以前、ポータルというキーワードがIT業界で流行し、あちらこちらで耳にしました。ポータルとは直訳すると「玄関」という意味で、IT業界においては、様々な情報を一目で把握できる仕組みを指します。例えば、ヤフーのホームページもポータルにあたります。検索機能はもちろん、ニュースや天気予報など様々な情報にアクセスすることができる、これがヤフーの利用者が多い理由ではないでしょうか。

そして、これと同等以上のサービス「iGoogle」をグーグルも提供しています。グーグルのホームページは通常、検索のみ表示され、ヤフーのような情報提供はありません。しかし、画面の右上を注意深く見ると「iGoogle」という文字を表示されており、ここをクリックするとポータルサイトが現れます。

iGoogle

iGoogleの最大の特徴は、ガジェットと呼ばれるコンテンツを自分で決めることができる点です。上記のように外出の多い方は頻繁に目的地までの経路を調べることがあるため、乗換案内を一番目の付くところに配置します。天気予報も気になるでしょう。そして、今はオリンピック期間中ということもあり、オリンピックの最新情報を表示させることも可能です。

ヤフーとの違いはカスタマイズの多様性になります。iGoogleでは登録したガジェットの配置をマウスでドラッグ&ドロップするだけで好きな場所に移動、画面全体のデザインも数百におよぶテンプレートの中から選ぶことができます。ガジェットの数も膨大で、便利な機能が豊富に揃っています。

このiGoogleを利用するにはアカウントを作成する必要があります。アカウントを持つことでグーグルは常にあなたを認識し、固有のiGoogleを表示してくれる上に、検索履歴も取ってくれます。検索履歴が蓄積されるとあなたの嗜好を判別し、表示される検索結果にも変化が現れます。

仮に旅行好きの方が旅行に関する様々な検索を行うと、iGoogleはその履歴を管理し、次に「チケット」と検索をした際に航空券などの旅行に関するチケット情報を表示します。もし、iGoogleを利用せずにチケットを検索するとコンサートのチケット情報が表示されるかもしれません。この検索キーワードの履歴管理機能はグーグル特有でヤフーにはありません。

慣れもあるかもしれませんが、iGoogleはオススメです。

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