信頼できるホームページ制作 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

信頼できるホームページ制作

システム開発の現場ではお客様との共通認識を持たせる道具の一つにスケジュールがあります。以前、「ホームページ制作費用の相場は?」という記事の中で書かせていただきましたが、システム開発費用は担当する技術者のスキルと期間で決まります。

例えば、Aさん(高スキルのベテラン)は1ヶ月200万円。Bさん(新人)は1ヶ月50万円といった具合です。同じ仕事をしてもその処理能力は異なりますので、Bさんが1ヶ月かかることをAさんは1週間でこなしてしまうかもしれません。そうなると日割り計算で考え、Aさんの方が低コストで収まるという場合もあります。

この考え方はホームページ制作の現場にも当てはまるのですが、お客様からすると実作業にかかった期間が把握できないことがあります。そこで登場するのがスケジュールですが、制作者によっては見積段階でスケジュールを提示せず、時間の管理があやふやになり、納期が遅れてしまうという話しをよく耳にします。

事前に開発スケジュールが提示されていれば、遅れや問題をタイムリーに把握することができ、対策を講じることによって遅延を最小限に抑えることが可能になります。

このスケジュールは仕事内容を細かく分解し、日次ベースで作業工程を書き込んでいくのが理想的です。ホームページ制作は大規模なものでも最長3ヵ月程度なので、日次での提示は必須です。その他の数年に渡るプロジェクトでは月単位のスケジュールを早見表として提示しますが、最終的には日次まで掘り下げ、管理するというのが一般的な手法になります。

ITの世界では金銭と時間の管理が最もシビアであり、これを徹底する会社が信頼に値する会社だと言えます。1週間程度でクローズする仕事であれば、それほど問題はありませんが、1ヶ月以上におよぶ仕事はトラブル回避のためにもスケジュールの事前提示をするべきでしょう。

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