エンジニアとしてステップアップするには?

エンジニア面接で実際にあった質問8選と逆質問を中堅Webエンジニアが解説

中堅Webエンジニアで、プログラミング歴10年以上のわたしが

実際に新卒の頃エンジニア面接を受けて

  • どういう質問をされたか?
  • 実際に今の私ならどう答えるか?
  • よくあるテンプレの質問にどう答えるのか?
  • 逆質問は何をするのか?

について書いていきます。

最初からこの内容を知っていれば、内定をもらえているだろうと思う内容や、某有名R社に受かったときのノウハウを元に作っています。

これは新卒に限らず、転職を考えているエンジニアの方や、ジョブチェンジを考えている方にも参考になります。

 

目次

エンジニア面接について触れる前に前提知識

これはぼくが実際に(大学院生だったので)23歳のときにエンジニアとして数十社の会社の面接を受けて、最初からこの内容を知っていれば、内定をもらえているだろうと思う内容や、某有名R社に受かったときのノウハウを元に作っています。ついでに僕自身も小さな会社で面接官をしてるので、その時の経験も少し入っています。

また重要なこととして

これはあくまで僕の回答で同じ回答をすれば受かるというものでもなければ、

皆さんの就活に一切の責任を持たないことをご理解した上でお読みください。

これを読めば「エンジニアの面接の方針が立ち自信を持って面接に臨める」と思います。

 

エンジニア面接で「よく聞かれる質問&それに対する回答」

エンジニア面接の質問1:なぜ弊社を志望しましたか?

御社のHPにあるエンジニアの方のインタビュー記事を読んで、エンジニアリングだけじゃなくプロダクトに対する当事者意識が高い会社だと思いました。

私はエンジニアリングは手段だと考えていて、エンジニアもプロダクトについて考える当事者として働いている会社に入社したいと思いました。

質問の狙い: この質問の会社の狙いとしてはどれだけ会社のことを調べているかだと思います。なぜならどんな理由にせよほとんど他の会社でも当てはまるような理由しか見つけようがないからです。

ポイント: エンジニアリングは手段であり、エンジニア中心の考えではないことをアピールする

→ぼくの経験上エンジニア至上主義のような考えはどのベンチャー企業も採用されないです(就活時多くのメガベンチャーの面接でそう話して落ちた実体験から)。あくまで技術は手段でプロダクト中心の考え方の人を採用している傾向があると思います。

エンジニア面接の質問2:どうしてエンジニアになりたいと思ったのですか?

Androidアプリの開発をインターンで始めたときに、プログラミングをして、それが実際にユーザに使われて喜ばれる経験がとても楽しく、嬉しかったからです。

質問の狙い: ここでは行動を見ていると思います。自分が好きなことに対して、口だけじゃなく行動に移せているかどうか。また継続できるかどうかも見ていると思います。

ポイント: これは正直に自分がエンジニアリングをどれだけ好きか話すのが良いと思います。実際エンジニアリングをしていて楽しいから、エンジニアとして就活をしていると思うので。

エンジニア面接の質問3:3年後どのようなエンジニアになりたいですか?

フルスタックとして広くやりつつ、一つのコアの技術を持ったエンジニアとして活躍したい。

フロントエンドやバックエンド、インフラの連携は密になるので、一つの領域だけでなく他の領域の知識を持っていたほうが仕事の幅が広がりプロダクトに貢献できる。

またその上で自分のバリューが出しやすい領域を深めていくことで、その領域でリードできるエンジニアとしてさらに貢献できると思っています。

質問の狙い: 会社での将来像を聞くことでミスマッチを防ごうとしていると思います。

ポイント: ここに関しては何度もさっきから言うように、技術に重きを置くのではなく、プロダクト中心の考えを伝えるのが良いと思います。

 

エンジニア実際に面接で聞かれた質問&それに対する現在の回答

続いては実際に面接で聞かれたことを題材にして回答していきます。

昔の回答と現在の回答を対比しながら説明します。

実際にあったエンジニア面接質問1:このポートフォリオを作ろうと思ったきっかけはなんですか?

これはポートフォリオを使ってエンジニア面接を受けるというもので特殊な面接でした。

僕の作ったポートフォリオはAndroidアプリの家計簿アプリで、Felica連携などができるような機能がありました。

昔の回答

自分の技術力の範囲で作れるのを考えたときにパッと思いついたのを作りました。

現在の回答

少しでも自分の技術力で貢献できるプロダクトを作りたかったからです。

また自分の技術力から考えると挑戦的なプロダクトを作って、技術力を伸ばしたいと思ったからです。

質問の狙い: ポートフォリオを使って面接をするという特殊な面接だったので、拘りポイントから就活生の技術力やプロダクトに対する思い入れをチェックしていたのかなと思います(一般的な面接ではまず聞かれない質問かなと思います)

ポイント: 昔の回答をより面接官に刺さりやすい形で言い直しました。ここで嘘をついても、その後の質問で筋が合わなくなるので、正直な回答を言い回しを変える程度が良いと思います。

実際にあったエンジニア面接質問2:エンジニアでわからないこと・エラーが起きた時にどの様に調べていますか?

昔の回答

まずエラー文をそのままブラウザで調べて、その検索で出た単語などのヒントを更にブラウザで検索して深ぼっていく。

現在の回答

エラー文の英語をちゃんと読むこと。それで解決できるケースも多々あります。

それでわからない場合は、エラー文をそのままググるか、そのエラー文の内容からエラーの箇所がなんとなくわかり、それの解決方法を予測して、その予測に関することをググります。

それでもわからない場合は知り合いに聞くか、ツイッターに投げます。

質問の狙い: エンジニアリングの困ったときの対処法である程度エンジニアリングの経験値が見えるので、そこを測っていると思います。またもしかしたら忍耐強さみたいなのを見てるのかもしれないです。

ポイントしっかり英文を嫌がらずに読むこと、エラー文のままググると結構解決法が出てくるということを知っていることなどの思考性が重要かと思います。

実際にあったエンジニア面接質問3:内定をもらったとして入社までどう過ごしますか?

昔の回答

資格を取ろうと思います。応用情報をまずは取ります。

現在の回答

御社で使っている技術教えて下さい。そのやったことない技術を触っておきたいです。

またなにか他にやっておいたほうが良いことがあれば教えて下さい。すぐに会社に入って貢献できるように今のうちにやれることはやっておきたいと思っています。

質問の狙い: 狙いは社会人になる自覚と覚悟を試しているのかと思います。

ポイント: 一番やってはいけないのが昔の回答の「資格取ります」ですね。特にエンジニアにとっては資格はあまり意味を成さないです(資格を意味をなさない理由はこちらの記事にあります)。現在の回答は割と模範回答としては良いと思います。

実際にあったエンジニア面接質問4:エンジニアをやっていてどういう時に嬉しいですか?

昔の回答

エンドユーザに使われて嬉しいレビューをもらったときが一番うれしいです。

現在の回答

昔の回答と同じ。

質問の狙い: 就活生のエンジニアリングという業務に対する価値観を見ていると思います。

ポイント: 何度も言っているプロダクト中心の考えであれば基本良いと思います。技術中心の考えはあまりメガベンチャーやベンチャー企業には刺さらないと思うので、避けたほうが良いと思います。

実際にあったエンジニア面接質問5:あなたの強みと弱みはなんですか?

昔の回答

強みは3日で辞めたいと思っていた水球を10年以上続けた忍耐強さです。

また弱みは一度決めたことは変えられない頑固さがあるところです。その時は一度やっていることを自分ごと化をやめ客観的に自分を見るために、他の人の意見を素直に聞くということをしています。

現在の回答

昔の回答と同じ。

質問の狙い: 客観的に自分を判断できているのか、弱点をどう補っているのかと言うのが重要になります。

ポイントここでは客観的に見れているかと弱点をどう補っているのかというのがポイントになるかと思います。なので弱みはそれをどう改善しているかを話せれば良いと思います。

 

エンジニア面接で逆質問は何を聞くか?

以下印象が良い且つエンジニアにとっては聞いておいたほうが良いと思う質問集です。

もし面接官がエンジニアだった場合

  • 入社までにどのような技術を勉強したら良いですか?
  • エンジニアとして普段どのような方法でエンジニアリングを勉強していますか?
  • どの様に技術の情報を収集していますか?

どれもエンジニアとしてやる気を感じさせる質問になります。

僕も職業柄面接をする側ですが、このような質問をされ、更に深ぼって聞かれると向上心や探究心を感じるので採用したくなります。

面接官がエンジニア以外だった場合

  • エンジニアリングは手段という大前提で、御社ではエンジニアにはどういうことを期待していますか?

エンジニアリングは手段というプロダクト中心の考えを持っているというアピールと

御社のことを考えたエンジニア像をイメージして自分の今足りないところを高めようとしているという向上心をアピールしています。

まとめ

いくつか面接でよく聞かれる質問を僕なりに回答してみました。

勿論これはあくまで僕の答えなので、参考程度にしてください。

最初にも書きましたがこれを参考にして落ちても一切の責任は取れませんので。

重要なことをまとめておくと

  • 技術はあくまで手段でプロダクト中心の考えがGood
  • 当事者意識が高いことをアピールするとGood

となります。

最後にエンジニアの先輩として一点お伝え出来ることがあるとすると

就活にあまり執着しすぎなくても大丈夫ということです。

詳しくは僕の軌跡を綴った以下のブログに書いてあるのですが、エンジニアは人材の流動性が高い職業です。

新卒で落ちたとしても、技術力を高めて中途採用で入ることは割と容易だったりします。

僕も最初は某R社に入りたかったのですが、タイミングが合わず面接を受けずにベンチャーにいきました。

その後第2新卒でR社に入社しています。そんな話が以下の記事には書いてあります。

 

 

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