次世代短距離無線通信技術「TransferJet」 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

次世代短距離無線通信技術「TransferJet」

携帯電話で電話番号や写真を交換する際に赤外線やBlueToothを利用すると思いますが、機種によって上手く送受信できなかったり、速度が遅くてイライラされたことはないでしょうか。細かい話しになりますが、これを数値化すると、「赤外線 = 最大4Mbps(毎秒)」、「BlueTooth = 最大3Mbps(毎秒)」になるそうです。あくまでも最大なので実用レベルではこれよりも遅くなるでしょう。

電話番号程度であればデータ量も大したことがないので気にならないかもしれませんが、これからは音楽、画像、動画など大容量データの交換も頻発します。これに対応するには、既存の赤外線やBlueToothでは不満が出てくるかもしれません。

これら主要の短距離無線通信をはるかに凌ぐ技術がソニーを中心とした大手15企業によって研究が進められています。「」と呼ばれる規格で、その通信速度は最大560Mbpsになるそうです。単純に数字だけで判断すればこれまでの100倍以上に値します。

この無線通信は携帯電話間だけではなく、テレビ、パソコン、その他電子端末など様々な製品に搭載される予定で、USB2.0の速度(450Mbps)をも上回ります。

以下に詳細が記載されておりますので、ご興味のある方はご確認ください。

1. ソニープレスリリース
2. TransferJet Consortium

KEYWORD