苦情データベース | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

苦情データベース

本日(5/30)の日経新聞の記事の中で日生協(日本生活協同組合連合会)が冷凍ギョウザ問題などの再発を防止すると共に、全国の生協で情報共有を図るため、6月より「苦情データベース」を導入するとの内容を目にしました。具体的な利用方法までは記載されていませんでしたが、消費者からの苦情を受け付けデータベースに反映させることで履歴管理を行い、各地域での事例などを元に問題の改善にあたる模様です。

推測の領域ですが、消費者からの受け付けは電話の他にインターネットも用意されているかもしれません。仮に電話のみの受け付けであったとしても日生協内部では、その内容をデータベースに書き込むための掲示板のような仕組みを用意しているはずです。

このことを想像した時に真っ先に頭に浮かんだのがphpBBなどのフォーラムと言われる仕組みです。フォーラムとは掲示板をさらに高度化させたシステムでインターネット上での情報共有手段として企業のみならず、公的機関でも利用されています。掲示板は一枚の紙に様々なトピックで書き込みが行われるイメージですが、フォーラムでは内容ごとに書き込みが分別され、検索機能も付いているのでより情報へのアクセスが容易となります。

これから新しい技術が数多く台頭してくるでしょうが、このフォーラムのように既に完成され、尚も進化を続けている技術を上手く活用することで、業務効率や機動力の向上が実現される可能性は十分にあります。ビジネスとITの融合とはこういったことの積み重ねなのかもしれません。