住民基本台帳カードはとても便利! | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

住民基本台帳カードはとても便利!

住民基本台帳には、国民に一意の番号を付与し、年金等の公共サービスを漏れなく管理しようという狙いがあります。欧米では昔から採用されていたシステムで人口が膨れ上がった現代においては必要な管理体制と言えます。そして、それを健康保険証のようにカードにしたものが住民基本台帳カード(以下:住基カード)になります。

住基カードについては以前よりマスコミや自治体からアナウンスが流れていましたが、普及率はいまいちでその存在を知らないという方も少なくありません。その背景に実生活との関わりがよく見えないという声があります。今後、住基カードを利用したサービスの拡張もありますので、自治体はもっと声を大にして普及を促進した方が良いと思います。

今なら発行手数料無料の自治体も

期間限定で住基カードの発行手数料が無料という自治体が多くあります。例えば渋谷区のホームページを見ると平成23年3月31日までと公表されています。自治体によって扱いが違う可能性がありますので、ご自身がお住まいの自治体ホームページよりご確認ください。

電子申告(e-Tax)に対応

最近では個人でも確定申告を行う人が増えています。一定額以上の年収がある人はもちろん、株での損失は控除対象にもなります。パソコンとICカードリーダーが必要ですが、環境さえ整えば住基カードを使用して電子申告(e-Tax)を行うことができるので、時間がない人にはお勧めです。

住民票や印鑑証明の発行

住基カードがあれば、役所や出張所でATMのような機械を使用して住民票や印鑑証明の即時発行ができます。今までは書類を記入して、整理番号を受け取り順番を待つという長い工程でしたが、大幅に簡素化されます。また、2010年2月から渋谷区内のコンビニでの発行も可能になることがNECのプレスリリースにて発表されています。今後は随時、他の自治体にも普及して行くでしょうから公共サービスはますます便利になります。

個人的な願望を言えばサービスは集約してほしいので、健康保険カードも一体化し、医療控除の自動化や確定申告の自動化など、今後さらに幅を広げてほしいと思います。

参考サイト

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