2008年のIT予算は堅調? | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

2008年のIT予算は堅調?

先週、CNET Japanの記事にも掲載されましたが、アメリカの調査会社Gartner社の発表によると2008年における企業のIT予算は削減されることはなく、逆に世界全体としては3.3%の増加になるそうです。アメリカを例に取るとその増加率は2007年の3.1%には劣るものの2.3%と増加を示しており、サブプライムを端に発した世界的な経済不況にある中、こういった話しは業界の人間に関わらず嬉しいことです。

日本は経済状況のみならず、ITトレンドまでアメリカに追随する傾向が根強いため、このGartner社発表によるIT予算の数字は日本企業にも大きくかかわってくるものと思われます。

また、昨年、2008年度のIT予算内訳に関するアンケートを日本の企業情報システム担当者を対象に「ITpro research」が行ったところ、次世代ネットワーク(NGN)、、SaaSが上位に挙げられ、インターネットとビジネスの融合に対する興味の高さが窺がえました。

その一方で企業は深刻な人材不足に悩まされており、技術の急速な進歩に戸惑いを覚えているようです。大企業であればCIO(最高情報責任者)を中心にプロジェクトを回していくことも可能ですが、情報システムの専任者がおらず、別の業務と兼任されている企業ではそうも行きません。

社内で情報システムに対する全体像がまとまり切れていない、または見えていないという場合、まずは専門家にご相談されることをお勧め致します。

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