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国内インターネット利用状況(平成20年)

先日、総務省が発表した「平成20年通信利用動向調査」の結果によると、日本国内のインターネット利用者数が9091万人(人口普及率75.3%)に達し、その中におけるブロードバンド回線割合は73.4%に昇るとのことでした。

ご存じのようにブロードバンドとは、FTTH(光回線)、ADSL、CATVなど概ね512kbps以上の速度を持つ高速回線を指しますが、その利用者が日本国内において6000万人を超えた計算になります。さらに最速とされる光回線の利用者はその中の39.0%を占め、本調査実施以降に登場したUQ WiMaxや今秋サービス開始予定のWillcomCOREなどの定額無線通信機器の台頭を考えると2009年も大幅な飛躍が期待されます。

インターネットを利用するための媒体(ハードウェア)は、パソコン、モバイル(携帯電話・PDAなど)、テレビ、ゲーム機など多岐に渡り、テレビやゲーム機からのアクセスも増加傾向にあるようです。世代別の利用状況を見ると、10代~40代はほぼ横ばいの利用率を持ち、それに比べるとやはり50代以降は利用者が少ないようです。

上記は個人に関する調査結果になりますが、法人におけるインターネット利用率は99.0%に達し、従業員500名以上の企業では100%という報告がされています。

同調査結果には、この他にも地デジ対応テレビや電子マネーの普及率など興味深い情報が載っていますので、ご興味のある方は是非、ご一読ください。

参考資料:平成20年通信利用動向調査

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