2008 - 2009 ソーシャルネットワークサイトランキング | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

2008 – 2009 ソーシャルネットワークサイトランキング

ソーシャルネットワークとは、、ブログ、ソーシャルブックワーク、共有動画などに代表されるようにネット上でコミュニケーションを可能とするウェブサービスのことですが、これについて昨日のCompeteのブログに非常に興味深いデータが掲載されていたので、転記させていただきます。

内容は、2009年1月のアクセス数をベースにしたランキングです。本サイトでも昨日、「2008-2009 SNSマーケットシェア」という記事を書かせていただきましたが、SNSを中心としたこのソーシャルネットワークは、ウェブの世界ではメインストリームと言ってよいほどの存在になっています。まずは以下のランキング表をご覧ください。

順位 サイト名 ユニークビジター 月間アクセス数 前月順位
1 facebook.com 68,557,534 1,191,373,339 2
2 myspace.com 58,555,800 810,153,536 1
3 twitter.com 5,979,052 54,218,731 22
4 flixster.com 7,645,423 53,389,974 16
5 linkedin.com 11,274,160 42,744,438 9
6 tagged.com 4,448,915 39,630,927 10
7 classmates.com 17,296,524 35,219,210 3
8 myyearbook.com 33,128,981 33,121,821 4
9 livejournal.com 4,720,720 25,221,354 6
10 imeem.com 9,047,491 22,993,608 13
11 reunion.com 13,704,990 20,278,100 11
12 ning.com 5,673,549 19,511,682 23
13 blackplanet.com 1,530,329 10,173,342 7
14 bebo.com 2,997,929 9,849,137 5
15 hi5.com 2,398,323 9,416,265 8
16 yuku.com 1,317,551 9,358,966 21
17 cafemom.com 1,647,336 8,586,261 19
18 friendster.com 1,568,439 7,279,050 12
19 xanga.com 1,831,376 7,009,577 20
20 360.yahoo.com 1,499,057 5,199,702 12
21 orkut.com 494,464 5,081,235 15
22 urbanchat.com 329,041 2,961,250 24
23 fubar.com 452,090 2,170,315 17
24 asiantown.net 81,245 1,118,245 25
25 tickle.com 96,115 109,492 18

facebookを筆頭に聞き覚えのあるサイトが並んでいます。その中でも注目されるのは、前月22位から3位へ急浮上したTwitterです。このサイトは他のサイトとは違ったコンセプトを持っています。簡単に言えばブログとチャットを足して割ったようなものです。利用者は「いまなにしてる?」という問いに対してブログ感覚で短文(140字程度)を打ち込み、他の利用者がそれを見て、コミュニケーションを取っていくというものです。いまいちその有用性が見えないと思いますが、これは実際に利用してみないことには理解できないと思います。

Twitterは、今でもその利用方法や意味を理解できないユーザが多くいる中、これだけ多くの支持を受けています。ユニークビジターに対し、アクセス数が10倍近い数字を出していることからもリピーターが多く、利用者満足度の高いサービスであることが想像されます。

それでは上位3サイトにフォーカスしてそれぞれの利用状況を確認します。

【ユニークビジター年間推移】

ユニークビジター年間推移

これは昨日のブログの内容と重複しますが、facebookがその支持を高め、開設以来、初めてMySpaceを上回っています。同じSNSでもサービスの違いからこの差が生まれているのではないでしょうか。今後もfacebookの成長率は維持されるものと思われますので、今後、SNSの筆頭サイトとして地位を確立することは間違いありません。

facebookとTwitterはソーシャルネットワークの成長株であり、今後の主役と言えます。それに対し、現在は主要な地位を占めているMySpaceですが、サービスの改善を図らないがぎり、下降率を食い止めることは難しいかもしれません。グローバルSNS市場では「 vs MySpace」という構図ができあがっているので、今後、この両者から目が離せません。

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