2011年国内PC利用状況(StatCounter統計) | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

2011年国内PC利用状況(StatCounter統計)

年の瀬を迎えると、各所で年間統計が発表されますが、Technolog.jpでも同様に幾つかの企画を検討しており、今回は、日本国内における2011年のPC利用状況(OSとブラウザ)をStatCounterおよび本サイトの統計を基に掲載させていただきます。

オペレーティングシステム

2011年国内OSシェア

年の半ばよりWinXPとWin7のシェアが入れ替わり、現在では年初と逆転する形になっています。2011年12月現在の数字では、Win7が40.6%、WinXPが29.11%と順調な移行がうかがえます。Vista利用者(18.46%)の買換需要はほとんどなく、(8.95%)も愛用者からの指示は高いものの大きな変動は見られませんでした。本サイトでもWindowsが73.61%、Macが10.97%という割合になっており、StatCounterと類似しておりますが、XPと7のシェアは逆で、依然としてXPがトップシェアを持っています。

ブラウザ

2011年国内ブラウザシェア

全体として大きな変動はありませんが、IEの減少がGoogle Chromeに移行したような結果となりました。世界的にはFirefoxとChromeのシェアが逆転しましたが、国内では若干、Firefoxの方が上のようです。2011年12月21日現在の数字は、IEが53.75%、Firefoxが19.18%、Chromeが17.06%です。Technolog.jpでは、IE 35.64%、 24.20%、Chrome 19.28%とテック系サイトの性質上、違いがあります。ここ数ヶ月のChromeの伸び率を考慮すると来年末にはFirefoxを抜き、IEと肉薄するかもしれません。

2012年はさらにWinXPからWin7への移行が進み、ブラウザではChromeの大きな躍進が期待されます。同時に今回は取り上げておりませんが、モバイルの数字も市場に大きな影響を与えることになりますので、後日、レポートさせていただきます。