スマートフォンユーザー利用動向調査 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

スマートフォンユーザー利用動向調査

グーグル, Ipsos, Mobile Marketing Associationが2011年3月〜7月における世界主要国でのスマートフォンユーザー利用動向調査を「Our Mobile Planet」にて発表しました。その中から日本の調査結果を考察した内容を記載させて頂きます。

はじめに今回の調査基準ですが、「データについて」でその詳細が述べられています。

同調査によると、国内のスマートフォンユーザーは全体の6%にあたり、利用歴は2年以下が91%になるそうです。しかし、昨今のスマートフォンの普及状況を考えると、少なくとも現時点ではこの数字は上昇していることが予想されます。スマートフォンの先駆けであるiPhone 3Gが国内で販売されてから3年程度しか経過していないため、今後、さらに市場が拡大してくことは間違いないでしょう。

用途としては大方の予想通りだと思いますが、スマートフォンの位置付けは、携帯電話の延長やパソコンの補完といった認識が強いようです。下図のように音楽やテレビとの「ながら利用」が多く、スマートフォンでの検索後の行動としては、地図をチェックしたり、店舗を訪問するなど地理情報との連動性が非常に高い結果となりました。

同時に使用するメディア

地域情報の検索後の行動

意外なデータとしては、スマートフォンからのソーシャルメディア利用率が低いことが挙げられます。しかし、携帯世代の若年層ではスマートフォン普及率はまだまだ低く、今後、国内での傾向は大きく変化することが予想されます。