米国のインターネット利用者の65%がソーシャルメディアを利用 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

米国のインターネット利用者の65%がソーシャルメディアを利用

米国市場調査会社Pew Internetの調査によると、米国の18歳以上のインターネット利用者におけるソーシャルメディアの利用率(過去に一度でも利用したことがある)が全体の65%に及ぶことが明らかになりました。2008年の調査から36ポイントの大幅上昇が見られます。

日常的にソーシャルメディアを利用している人の割合は43%と減少しますが、インターネット利用形態別に見ると、(61%)や検索エンジン(59%)に次ぐ、3位の数字となっています。この値からもソーシャルメディアが人々の生活の一部として深く定着していることが分かります。

ソーシャルメディア利用率推移

利用者の属性を見ると性別や年齢で大きな違いが表れていますが、人種、収入、教育レベル等の他の要素では大きな違いは見られないとのことでした。

性別でみると、女性は69%がソーシャルメディアの利用経験があると答え、48%は日常的に使用しているという結果になっています。

ソーシャルメディア性別利用率推移

世代別では、大方の予想通り、18歳〜29歳の利用率が49%と最も高い結果になっていますが、過去二年間の増加率で見ると65歳以上の利用者が150%(利用者率33%)という急激な伸びを見せています。

ソーシャルメディア世代別利用率推移

米国の調査結果は、現在の日本のマーケットとは異なりますが、インターネット先進国として将来の日本のケーススタディになると思います。企業がマーケットに着目する中で、若年女性は常にポイントになってきましたので、今後、ソーシャルメディアビジネスの可能性はさらに広がりを見せるでしょう。

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