Internet Explorerのマーケットシェアが続落! | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

Internet Explorerのマーケットシェアが続落!

ウェブブラウザマーケットシェア

本日のTechCrunch Japanの記事で一際目を引かれたのが、世界におけるInternet Explorer(以下:IE)のマーケットシェアが50%を下回ったという内容です。以前よりIEがシェアを落としていたことは既知の事実ですが、半数を下回るというは非常にインパクトが大きい気がします。

本統計は「StatCounter」が設置されたウェブサイトを対象に行っているので、断片的な結果になります。アクセス解析ツールとして最もシェアを持つのは「Google Analytics」でしょうからグーグルがこのような統計を発表すれば、さらに信憑性の高いデータとなります。

今回の統計のポイントは、世界全体が対象となっている点です。日本国内を見るとIEの利用者はまだまだ多いでしょう。当サイトはITリテラシーの高い読者が多いため、IEのシェアは40%未満ですが、未だにIE6を利用されている方も多いですし、FirefoxやGoogle Chromeの存在自体を知らない人(そもそも興味を持っていない人)も少なくないでしょう。

しかし、それでも今回の統計はひとつの事実であり、今後もこの流れは続くはずです。昨日、NTTドコモが新型スマートフォン「Galaxy S」の10月下旬発売を、さらにタブレット端末「Galaxy Tab」の11月下旬発売を発表しました。共に搭載されているブラウザは「」です。そして、このスマートフォンとタブレット端末のトレンドメーカーである「iPhone」と「iPad」に搭載されているのは「」です。

IEは、Windows(ソフトウェア)に包含されるブラウザとしてこれまでマーケットシェアを握り続けてきましたが、ハードウェアと一体化させるアップルの戦略がモバイル時代においては歩があるように思います。