新規インターネットビジネスの流れ
株式会社サイバーエージェント・インベストメントがインターネットビジネス支援プロジェクト「STARTUPS 2010」を8月3日に開催します。近年、起業の多くはインターネットビジネスを基盤としていますが、その中にも時流があります。
ソーシャルメディア、リアルタイム、クラウド、スマートフォン、電子書籍、これらのキーワードのいずれか、または複数を組み合わせ、サービスに落とし込み、利用者の支持を多く集めた起業家が成功を納めています。
TwitterやUstream、iPhone/iPad、セールスフォースなどはその最たる例です。今ではメジャーとなったこれらのサービスも初めは認知度の低いものでした。世の中がその先進的なコンセプトについて行けず、長い時間を掛け、マーケティングに資本を投下し、現在に至っています。しかし、そういった先駆者のおかげで投資家の目も向けられるようになり、新たなビジネスチャンス創出の機会が生まれています。
上述したキーワードをベースに新たなものを作り出すことは簡単ではありません。しかし、そういったサービスも次第に伝播し、標準化される日がそう遠くない未来にやってくるでしょう。そうなれば次の新しいサービスが求められます。
ソフトバンクの孫正義社長が若かりし頃、「新規市場はパイオニアでなくてはならない。二番目以降ではダメだ。」といったメッセージを発しましたが、それは恒久的な事実でしょう。
「STARTUPS 2010」では、ソーシャルアプリ部門とNext Big Thing 部門より構成されていますが、その中でもNext Big Thing 部門における「その他、革新的なインターネットサービス」という部分がそれにあたり、審査員もそこに大きな期待を寄せているのかもしれません。
どんな素晴らしいプランでも世の中で知られ、実を付けるには資本と時間が掛かります。そして、その二つがしっかりリンクし、無駄のない使われ方をしたとき、既存のビッグビジネスのような市場が形成されていくのでしょう。
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