素人目からみたWiMAX(ワイマックス) | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

素人目からみたWiMAX(ワイマックス)

本日よりKDDIグループのUQコミュニケーションズがUQ (ワイマックス)のモニタリングを開始しました。モニター対象者は事前の申込により選ばれ、6月30日までの約4ヶ月間、その利便性を検証します。同社の発表によると7月1日よりサービスインを行い、そこからは通常料金体系が適用されるとのことです。

サービスインの時点でカバーされるエリアは、東京23区、横浜、川崎と限定されますが、その後、順次拡大されます。

筆者は個人的に通信技術の知識には乏しいので、多くを語ることはできないのですが、素人目から書かせていただきますと、UQ WiMAXとはイーモバイルのような無線通信デバイスです。通信速度は最大で「上り:40Mbps、下り:10Mbps」とされ、ADSLクラスの速さが実現されています。実際の速度は環境に応じて変化するので、今回のモニター結果待ちになりますが、イーモバイルよりも高速な通信速度であることは間違いないようです。

パソコンとの接続はUSBまたはカードタイプで、サービスエリア内であれば、どこからでも快適にインターネットが楽しめます。料金は月額固定4,480円ということで、自宅のADSLとそれほど大差はありません。転居の多い方やパソコンを持ち歩くことの多い個人や法人からの需要は高いのではないでしょうか。また、UQ WiMAXが使用できなくてもWi-Fi環境のある場所ではそちらを使用できるため、柔軟な対応が可能です。

そして、このUQ WiMAXの強敵となるのが、ウィルコムが今秋からサービスインする「WillcomCORE」です。こちらは上り・下り共に100Mbps以上とも言われ、料金もUQ MAXより低価格で実現されるという噂が立っています。つまり光通信(FTTH)と同等の速度で価格は4,000円以下という夢のようなサービスです。

こういった無線通信サービスの台頭は確実に通信業界の革命を生み、今後の新たなサービスや価格破壊の発端となるでしょう。

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