ブログを書き続けることで養われる能力 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

ブログを書き続けることで養われる能力

今の日本では1億近い人がブログを読み書きした経験を持っていますが、継続的にブログを書き続けている人の割合は少なく、毎日更新されているブログは稀です。ブログを継続させるには根気がいりますし、ネタ探しも大変です。それでも書き続けるブロガーは何をモチベーションとしているのか?ブロガー自身も疑問に感じることがあると思います。

初めは何となく書き始め、アクセス数が増えてくると嬉しくなります。その数を上げるために書き続ける人もいれば、自分の日課と位置付け、とりあえず書いているという人もいるでしょう。おそらく1年くらいはそれだけをモチベーションに頑張れると思いますが、2年目、3年目と経つにつれ、目的意識が不明確になり、時間を費やすことを止め、サイトが閉鎖される。これが多くのパターンです。

しかし、それでも書き続けることで得られるものがあります。それは外部とのつながりや個人能力の向上です。前者は読者からのコメントがその典型であり、これについては特段説明する必要もないでしょう。後者は文章力や表現力、それに整理力を指します。

ブログを書き続けると自分の文章の癖が見えてきます。良い癖もあれば、悪い癖もあり、悪い部分を改善することで文章力や表現力が上がります。また、長期的なブログでは毎回の起承転結はもちろん、読者に飽きのこない構成を考えるため、物事を整理して考える力が鍛えられます。筆者にそれらが出来ているかは疑問ですが、書き始めた頃よりは文章に対する悩みも増え、少しだけ改善されたような気がします。

文章力、表現力、整理力は仕事の基本です。業種や職種を問わず、この能力がなければ乗り切れない局面が必ずあります。それらの長けた人は優れた仕事をしますし、周りからも注目をされるでしょう。

ブログはプライベートで運営することが多く、1日の時間の過ごし方の中で優先順位は低いですが、書き続けることで養われる能力は大きな財産となります。

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