データベースとは・・・ | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

データベースとは・・・

システムを導入するためには、開発会社が利用者の業務(ビジネス)を理解することが大切ですが、それと共に利用者側の経営者がシステム導入のメリットおよびデメリットを把握し、担当者レベルでプロジェクトの具体的イメージを持つことも欠かせません。このうちのどれかひとつでも欠ければ、ビジネスとシステムの融合は難しいものとなってしまいます。

最近のシステム導入に最も関わりが多いものとして、データベースが挙げられます。データベースを端的に表現すれば「データを保管・・出力する箱」と言えるでしょう。

日々の経理情報、売上情報、顧客情報など仕事と密接に関わっているデータはすべて、このデータベースに集積されています。そして、何気なく顧客情報を検索したり、決算を行う際にもこのデータベースが利用されているのです。また、ホームページにおいてもショッピングサイトで商品を検索したり、旅行サイトでホテルの空き状況確認や航空券予約をしますが、ここにもデータベースが存在します。システムには実体がないので、いまいちイメージし辛いかもしれませんが、このように考えると何となく理解できる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、データベースは始めから存在するものではなく、どういったデータを保管・検索するのか、事前に設計する必要があり、利用者側の担当者主導の下、詳細は打ち合わせの上で、明確にする必要があります。

このようにして作られたデータベースは、平常業務に利用されるだけではなく、昨今、企業内で注目されているビジネスインテリジェンスと呼ばれる経営分析にも活用されます。

中小企業を中心に今でも大量のデータを紙面管理していたり、エクセルで管理している会社は多いと思いますが、データベースによる管理も選択肢の一つとしてご検討されてはいかがでしょうか。