人は見た目で判断する | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

人は見た目で判断する

有名な定説ですが、認知心理学において人間は五感の中で視覚を最も重視し、80%以上を見た目で判断しているそうです。

旅行で海の傍の旅館に宿泊し、美しく盛り付けられた刺身が出てくると無条件で「地元で獲れた魚かぁ・・・おいしそう!」と思います。実は築地で仕入れたというオチがあるかもしれません。また、食わず嫌いという言葉があるように、見た目がグロテスクという理由で食さない食べ物もいっぱいあるはずです。こういった視覚の支配はITの世界にも存在します。

システムを利用する上で、利用者がもっともストレスを感じるのは画面を見続けることと待ち時間(処理に要する時間)です。洗練されたデザインは見ていてストレスが溜まることが少ないですし、待ち時間が長い場合にも画面上でその経過を表したり、別の情報を流すことで幾らかストレスは軽減されます。

初めての取引で相手の詳細な情報が分からない場合、ホームページから情報を拾いますが、ここでホームページが全体的に雑なものと洗練されたものとでは、相手に与える印象が大きく違います。営業マンからその会社が見えるようにホームページからもその会社の気配りが見て取れるのです。

それによりビジネスチャンスを創出することもあれば、喪失することもあり得ます。

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