無料で使える予約管理システム | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

無料で使える予約管理システム

無料で使える予約管理システムと言えば、オープンソースのことかと思うかもしれませんが、ここで取り上げるのは「・カレンダー」です。GMAILやグーグル・ドキュメント等と同様に個人利用が主体ですが、使い方によってはビジネスユースでも利用可能です。

飲食店を例に挙げてみましょう。何店舗か運営する会社であれば、通常は店舗ごとに電話で予約を受け付け、管理していきます。しかし、営業時間外であれば本社で予約を受け付け、各店舗にその内容を伝えます。この時、いちいち電話やFAXで通達していたのでは面倒。店舗側でも自ら入力するのは二度手間で非効率。

グループウェアのように店舗と本社との間をウェブでスケジュール管理できればこの問題は解決されます。そして、その機能を持つものがグーグル・カレンダーです。

詳細な設定方法についてはこちらをご参照ください。

まずは、店舗単位でアカウントを取得します。そして、店舗のカレンダーを本社が読み書きできるように共有します。この設定をしておくことで、店舗側で入力した予約も、本社が入力した予約もウェブ上で一元管理されます。

グーグル・カレンダーでは、入力欄に「タイトル」「日時」「場所」「カレンダー」「説明」の5項目があります。仮に以下のような入力規約を設けます。

  • タイトル → お客様名
  • 日時 → 予約日時
  • 場所 → 席(個室・カウンターなど)
  • カレンダー → 店舗名
  • 説明 → 予約詳細

店舗によって、個室やカウンターの席数が異なるので、「場所」の把握を本社でしておく必要がありますが、無料でこれだけの機能が実現できるというのは魅力です。

また、グーグル・カレンダーは既存のホームページと連携させることもできるため、お客様にホームページ上からオンライン予約をしてもらうこともできます。Google Appsという有償サービスを利用すればさらに利便性も向上するので、ご検討中の方は、まずは無料版でお試しください。