マーケットシェア - 国内主要ネットショッピングモール 2009 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

マーケットシェア – 国内主要ネットショッピングモール 2009

国内の主要ネットショッピングモールと言えば、「」「ヤフーショッピング」「」の3つが真っ先に頭に浮かびます。ネットショピング市場は年々拡大傾向にあり、リアルの店舗を凌ぐ売上を上げています。すなわち現状では、主要3社が同市場を牽引していることになります。それでは3社間のマーケットシェアはどうなのか?ユニークビジター数から比較してみたいと思います。

もちろん、ユニークユーザー数からは、実際に購買した客数や客単価まではわかりませんが、それでも比較のための指標のひとつにはなるはずです。

国内主要ECモール比較 2009

月間ユニークビジター数は、アマゾンが約9000万、楽天が約4000万、ヤフーショッピングが3000万、国内人口の約70%がECサイトへアクセスしていることになります。

ビジター数を見るとアマゾンが圧倒的であることがわかります。アマゾンはECビジネスの先駆けであり、知名度が高いことは事実です。しかし、アマゾンと言えば、最近でこそ多くのアイテムを販売していますが、当初、消費者のマインドには書籍しかありませんでした。おそらくその傾向は今も根強く残っていると思います。これは推測ですが、書籍とその他のアイテムの売上状況を比較した場合、書籍の方が高いと思います。つまり客単価は低く抑え、購買数や購買頻度を上げることで売上の向上が図られているのではないでしょうか。そういった意味では、Kindleは戦略にあった優れた商品です。

一方、ヤフーショッピングと楽天のユニークビジター数は肉薄している状況です。現状ではヤフーショッピングの売上の方が高いとされていますが、今後はどうなるか分かりません。

薬事法等の規制もありますが、ECサイトの利便性は確実に上がっています。今後もネットショッピングモールの動向に注目したいと思います。