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ソーシャルメディアとしてのWordPress

  • 2009/04/15
  • カテゴリー:CMS

昨今、成長著しいソーシャルメディアですが、その中に含まれるテクノロジーは多種多様です。SNSを筆頭に、ソーシャルブックマーク、、YouTubeのような動画サイト、Twitterのようなリアルタイムショートブログ、コンセプトこそ違えどすべてソーシャルメディアに分類されます。WordPressもその中に含まれ、更なる進化を遂げようとしています。

WordPressは目的に応じてその姿を変えます。当初はブログソフトウェアとしての位置付けで考えられていましたが、そこに4000を超えるプラグインが加わることで、上記に挙げたすべてのソーシャルメディアに成り得る高い柔軟性を備えました。

昨年辺りからCMSとしてのWordPressに注目が集まり、これを活用したウェブサイトが至る所で立ち上がりました。このことについては、先日のWordCamp Tokyo 2009においてMatt Mullenweg氏も触れています。そして、さらに同氏はソーシャルメディアとしてのWordPressを強調しました。

ご存じの方も多いでしょうが、WordPress MUというマルチユーザ向けのプロダクトがあります。これは一般のブログサイト(アメブロやはてななど)のように多くのユーザが複数のブログを立ち上げる際に使用します。

さらにここにBuddyPressをプラグインとして加えることでSNSに変化します。実際にBuddyPressを利用したウェブサイトも幾つか立ち上がっており、WordBenchもその一つです。この他にもリアルタイムショートブログを意識したP2というテーマもあります。

オープンソースプロジェクト発展の最大の要因はコミュニティの活気です。WordPressはその点で要件を満たしており、今後も高い支持を得て行くでしょう。