WordPress - テーマのカスタマイズについて考える | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

WordPress – テーマのカスタマイズについて考える

  • 2010/04/28
  • カテゴリー:CMS

WordPressでは数多くのテーマ()が無料配布されていますが、個性を重視する方であれば、ほぼ毎回カスタマイズテーマを作成されているはずです。しかし、ゼロベースで作ることはほとんどなく、何かしらのテーマをベースにしているのが実情であり、これまではその多くが「Default」でした。

Default」はシンプルなファイル構成でコーディングも分かり易く、初級者から上級者まで幅広い方に利用されています。その名の通り、WordPressの標準テーマでインストールを行うと自動的にDefaultが適用されます。

しかし、間もなくリリースのバージョン3からは「Twenty Ten」が標準テーマとして使用されるようになります。

一般的には標準テーマが最もオーソドックスでカスタマイズし易いという印象を持ちますが、「Twenty Ten」に限ってはそれはないと思います。ファイル数もかなり増え、テンプレートタグやfunction.phpを活用した上級者向けテーマといったところでしょうか。WordPressに不慣れ、またはPHPが苦手という方には少々荷が重いテーマになっています。

実際、テーマを作成する場合、必要なファイルは以下が中心になります。

  • style.css : スタイルシート
  • 404. : Not Foundページ
  • archive.php : カテゴリ、タグ、日付などのアーカイブページ
  • comments.php : 投稿に埋め込むコメントレイアウト
  • footer.php : フッタ
  • header.php : ヘッダ
  • page.php : ページ
  • search.php : 検索結果一覧ページ
  • sidebar.php : サイドバー
  • single.php : 投稿

最小構成でウェブサイトを公開しようと思えば、4ファイルだけで運用することも可能です。カスタマイズのベースとなるテーマは極力シンプルな方がいいと筆者は考えます。それを考慮した上で、最後にカスタマイズ向けにお奨めできるテーマを幾つかご紹介します。