WordPress - パフォーマンス向上プラグイン | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

WordPress – パフォーマンス向上プラグイン

  • 2009/09/16
  • カテゴリー:CMS

WordPressをCMSとして使用している場合、余程のサイト規模でない限りパフォーマンスの劣化が気になることはありませんが、更新頻度の高いブログとして使用するとなると、アクセス数も乗じてそれなりの対策を講じる必要が出てきます。サーバ側での対応はもちろんですが、ここでは有用なプラグインを幾つかご紹介します。

Bad Behavior

大量のスパムボットのトラフィックもパフォーマンス劣化の原因ですが、Bad Behaviorはそれらをブロックする機能を持っています。セキュリティ上も助かる一石二鳥のプラグインです。インストール後、[設定] – [Bad Behavior] で設定を行ってください。[ツール] – [Bad Behavior] でブロックしたボットを一覧表示してくれます。

DB Cache Reloaded

WordPressの長所であり、短所でもあるピュアPHP環境ではSQLを都度生成し、データ取得を行っているため、これがパフォーマンスのボトムネックと言われています。DB Cache Reloadedはクエリをキャッシュすることでその問題点解決を狙ったプラグインです。HTMLのキャッシュと比較して、ディスクの省スペースにつながり、パフォーマンスも向上すると作成者は訴えかけています。

Head Cleaner

Head Cleanerは、その名前からも推測できるようにヘッダ内をコンパクトにしてくれるプラグインです。CSSやJavaScriptをキャッシュ、結合、圧縮したり、不要なコードの削除、フッタへの移動などシンプルですが、インパクトのある対応をしてくれます。

WordPress Cleanup

WordPressではリビジョン機能があるため、編集したページや投稿に問題がある場合には、過去の投稿内容に戻すことができます。しかし、編集履歴をデータベース上に蓄積するため、サイト規模が大きくなるとそれなりに負荷を与えます。WordPress Cleanupは、それらリビジョンデータやスパムコメントを削除するためのプラグインです。

WP Super Cache

WordPressのパフォーマンス向上の王道とも言えるHTMLキャッシュ。その代表格がWP Super Cacheです。すべてのページおよび投稿をHTMLとしてキャッシュして、訪問者がアクセスしてきた際に、クエリの実行を回避します。パフォーマンスは高いですが、ページや投稿を修正した場合は都度再キャッシュする必要があります。これを忘れるといつまでも古い情報が表示されてしまいます。

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