新型iPhone(iPhone 4S)販売へ | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

新型iPhone(iPhone 4S)販売へ

米国時間の10月4日(日本時間10月5日午前2時)、待望されていた新型iPhoneの発表がありました。気になるバージョンは「 4S」。結局、噂されていたiPhone 5について触れられることはありませんでしたが、 4と比較すると機能的には大きな躍進です。

今回から取り扱うキャリアがソフトバンクだけではなく、auも含まれ、両社ともに10月7日より予約を受け付け、販売は10月14日となっています。

iPhone 5を期待していた方には少々残念な結果となりましたが、(近距離無線通信)や4Gの見送りを考慮すると、4Sのリリースが理に適った対応なのかもしれません。

今回の新機種では、特筆すべき点が多々ありますが、大別するのであれば3点挙げられます。

ハードウェアの向上

パフォーマンスの著しい向上が期待されます。プロセッサーがこれまでのA4(シングル)からiPadで使用されているデュアルコアA5に変更され、グラフィックスの速度は最大7倍とも言われています。通信もHSDPA(3.5G)が採用され、下り最大14.4MbpsとiPhone 4の2倍になります。カメラも8メガピクセル、HDビデオは1080p、バッテリーも改良されました。

ソフトウェアの向上

5」の搭載により200を超える新機能が備わりました。その中でも代表的なものは以下になります。

  • 通知センター
  • iMessage
  • Newsstand
  • リマインダー
  • Twitter
  • 写真
  • PC Free

さらなるクラウド化

PC Freeを可能にしているのが、以前より話題になっている「」です。iOS5のリリースに合わせて一般公開されるようですが、このオンラインストレージによって、複数デバイス間での同期やバックアップが可能になります。ポータブルディスクレスの流れはさらに加速します。Windowsもサポートされ、無料で5GB(その他有料プラン有)まで利用可能です。

目玉機能のひとつである「Siri」が日本語では利用できないことは残念ですが、そこは今後のアップデートに期待しましょう。