加熱するネットブック市場 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

加熱するネットブック市場

ACERやASUSを皮切りに過熱してきたモバイルPC()市場は、各メーカーからの参入が目立ち、消費者としては選択肢が増えた半面、どの機種がいいのか判断が付き辛くなっていることと思います。まずはネットブックの特徴を捉え、どのメーカーからネットブックが販売されているか把握することが大切でしょう。

【ネットブックの特徴】
特別な定義はないのかもしれませんが、どのメーカーのネットブックも「画面サイズ8.9インチ」前後という規格を使用しています。一方で記憶装置は、ハードディスク(HDD)を使用する機種とソリッドステートドライブ(SSD)を使用する機種の2種類に分かれているようです。ネットブックの同じ価格帯で見た場合、HDDは100GB前後、SSDは10GB前後。しかし、SSDは高速書込、省電力、高耐久性という特徴があり、どちらを選ぶかは利用者の好みになってきます。

【主要ネットブック】
① Aspire One
② Eee PC 900-X
③ HP 2133 Mini-Note PC
④ Inspiron Mini
⑤ NEC – LaVie Light
⑥ 日立 – NB100

ネットブックの選定は用途によって変わります。一般的には外出先で使用することが目的でしょうが、「ウェブカメラを使用してインターネットテレビ電話をしたい!」といった場合、ウェブカメラの付いていない機種は選定から外れます。動画など大容量データを保存しておく場合、SSDでは容量が足りませんので、HDD機種を選ぶでしょう。

外付けのウェブカメラやHDDを付けることもできますが、携帯することが目的で結局、荷物がかさばるようでは本末転倒のような気もします。あくまでネットブック1台で完結することが理想です。それと価格も重要な判断材料です。相場は6万円前後と考えてください。

個人的にネットブックは2台目のPCといった感覚があります。自宅や職場にあるPCをメインに考え、オーバースペックにならない機種を選定されると良いと思います。

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