タッチパネル式携帯続々 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

タッチパネル式携帯続々

アップル「」の発売まで1ヶ月を切りましたが、他社もこれに対抗しようとタッチパネル式携帯の販売に乗り出しているようです。韓国のサムソンは「OMNIA(オムニア)」という携帯端末を日本仕様に開発中。ドコモからはプラダとのコラボレーション携帯「PRADA Phone by LG」や「FOMA D800iDS」などが既に販売されています。

この流れは、iPodの販売当初のことを思い出させます。タッチパネル式のものは少なかったと思いますが、各メーカーがアップルを追随し、様々な携帯音楽プレイヤーを発売しました。結果はアップルの一人勝ち、これを機にアップルは売上を伸ばし、過去最高益を上げたことは記憶に新しいでしょう。

今回も同じ現象が起きるとは限りませんが、タッチパネル式携帯に関しては、iPhoneが強い指示を得ることは間違いありません。iPhoneには、iPod Touchの機能も組み込まれているため、旧iPodの利用者からの需要も見込まれます。また、iTunesには、既にiPhoneとの接続環境が存在するため、パソコンとの連動性も確保されています。

以前の携帯端末市場では、電話、音楽プレイヤー、PDAが別々に存在し、それぞれの役割を担っていましたが、iPhoneのようなスマートフォンの台頭により、今後は1台に集約されていくでしょう。そして、この覇権をアップルが獲得するようなことがあれば、他の電子機器においても大きな変化が見られるかもしれません。

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