Kindle DX – 実際に使用した感想

昨日、予約注文していた「Kindle DX」が手元に届きました。Kindle 2は知人のものを見せてもらったことがあるのですが、実際に吟味するのは今回が初めて。オートローテーションなどの新機能も加わったということで色々試してみました。
形状
筆者は上図のネットブック(HP MINI110)を使用しているのですが、表面積はこれとほぼ同じです。厚さはiPhone程度なので、持ち運びには優れています。
表示
電子インクと呼ばれる特殊な表示形態で、太陽光の下でも読書ができるということが話題になっています。実際に見てみると、書籍のようにはっきりと文字を見て取ることができます。右側に配置されたボタンにより、次頁や前頁への移動、目次の表示、タイトルへの移動など、非常にスムースな操作が可能です。
文字の拡大縮小・音声読み上げ
文字の大きさは6段階で指定可能です。また、同じメニュー内に音声読み上げの設定もあり、有効化すると内蔵スピーカーから音声が発せられます。読み上げる速度を3段階で指定したり、男性か、女性かまで指定可能です。(日本語未対応)
オートローテーション
iPhone同様にデバイスを回転させると向きに応じて書籍の表示も回転します。
デバイス間の同期
個人的に気になっていたのが、デバイス間の同期です。筆者は「Kindle for iPhone」にて既に電子書籍を購入しており、そのデータをどのように同期させるのか疑問に思っていました。同期方法は、Amazon.comのアカウントによりなされます。Kindleでは各デバイスでAmazon.comのアカウントを認識し、アーカイブから購入済みの書籍をダウンロードするといった流れになっています。Kindle DXには既にアカウントが登録されていたので、特別な設定はありませんでした。しかし、これが第三者からのギフトとなると別途、設定が必要になります。
PDFファイル
KindleではPDFファイルもサポートされています。既にお持ちのe-BookがPDFであれば、USBでPCに接続し、認識されたドライブ内のDocumentsにコピペすれば読めるようになります。ちなみにWindows/Macはもちろん、Ubuntuでも可能でした。ただし、上述した文字の拡大縮小、音声読み上げ、オートローテーションはPDFに対しては適用されません。また、PDFファイルの文字はKindle Storeで購入したものと比べて小さいので、目の悪い方には少々読み辛いかもしれません。Kindle DXでそれですからKindle 2ではかなり厳しいのではないでしょうか。
今回は取り急ぎのレビューとなるので、順次、新発見があれば、画像も含め、追記していきたいと思います。
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