iPhone OS 3.0の新機能 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

iPhone OS 3.0の新機能

本日(6月18日)は、待望のiPhone新OSである3.0のリリース日になります。これまでの2.0からは幾つもの改善や新機能が施され、利便性が増しています。その中から特徴的な以下の機能について触れてみたいと思います。

  1. MMS
  2. コピー&ペースト
  3. ボイスメモ
  4. スポットライト

MMS

これまでiPhoneでのメールアドレスは「***@i.softbank.jp」でしたが、これはSMSと違い、通信料が発生する上に外部からはPCアドレスとにして認識されることがあり、何かと都合の悪いことがありました。しかし、MMSは「***@softbank.ne.jp」というアドレスが追加登録でき、ホームの「SMS/MMS」メニューから利用できます。登録・設定方法については以下が参考になりますので、ご参照ください。

登録方法 – AppBank
設定方法 – GIZMODO JAPAN

一点、注意したいのが「迷惑メールブロックの設定」です。ここは「標準レベル」にしておくことをお勧めします。それ以上の強度にするとPCメールなどが受信できませんでした。

コピー&ペースト

OS2.0までの不便な点と言えば何と言っても「コピー&ペースト」ができなかったことです。そして、OS3.0からようやくこの機能が実装されました。英語ですが、以下の動画が視覚的に分かり易く説明しています。

ボイスメモ

今までボイスレコーダーとして無料アプリ「QuickVoice」が人気を集めていましたが、OS3.0からプリインストールアプリとして「ボイスメモ」が追加されました。利用方法は非常にシンプルなので操作説明は不要だと思いますので、ここでは割愛させていただきます。

スポットライト

iPhone内にあるデータを横断的にキーワード検索できる機能が「スポットライト」です。ホーム画面を左にスライドさせると下図のような画面が表示され、上部にキーワード入力するとそれに該当するアプリケーション、連絡先、音楽等が一覧表示され、そこから実行することができます。

スポットライト

今回のアップグレードでiPhoneはさらに進化したモバイルになりましたが、個人的にはインターネットテザリングが使用できない(日本を含む一部の地域)ことが残念です。ご存じのようにテザリングは、携帯電話をモデムとしてPCからインターネット接続を可能にするサービスです。最近はイーモバイルやウィルコムのような高速無線端末を利用される人も増えていますが、そうでない人の方が圧倒的に多いはずです。そんな時にiPhoneでテザリングが利用できれば高い評価を受けることは間違いありません。

当初、プリインストールアプリとしてデジタルコンパスの噂も囁かれるなど、今後の追加機能にも大きく期待したいと思います。

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