魅力的なブログタイトルの付け方! 決まらない人向け具体例あり

 

 

 

 

これからブロガーを目指す皆さん、こんにちは。

 

突然ですが、

とお悩みの方はいませんか？

 

単なる個人的な記録としてブログを書いていくだけならあまりこだわる必要はありませんが、

収益化ブログを作りたいならタイトルにもこだわりたいですよね。

 

 

本記事ではブログで稼ぎたい人のために、

 

 

などを紹介します。

 

早いところブログ名を決めてしまい、

記事の執筆作業に移っていきたい方には必見の内容にしました。

 

また、どうしても思いつかない人のために具体例も用意しましたが、

こちらは誰でも簡単にそれっぽいブログ名が決められるようにしてみました。

 

 

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

※今すぐブログタイトルを決めたい人はこちらから記事をスキップできます。

 

ブログ名を覚えてもらうメリット

 

ブログ名を決める際に一番大事なのは、読者に覚えてもらうことです。

 

ブログ名を覚えてもらうメリットは次の通り。

 

 

 

指名検索でサイトの評価アップを期待できる

 

ブログ名を覚えてもらうメリットは、指名検索でサイトの評価アップを期待できるから。

 

指名検索とは、検索エンジンでサイト名を直接入力して検索することです。

 

 

実際僕自身も「あのブログ役に立ったからまた読みたいな～」と思った時に、人のブログを指名検索したことが何度かありますね。

 

またサイトが指名検索されるとSEOの観点で高評価になるとされています。

 

あまり重要でなさそうに思えるブログ名も、アクセスアップに繋がると思えば結構大事な要素だとわかりますよね。

 

サイテーションでブログの評価アップを期待できる

 

覚えやすいブログ名はサイテーションの回数が増えやすくなるメリットもあります。

 

サイテーション（citation）とは、リンクを伴わない言及のこと。

日本語に直すと「引用」です。

 

 

指名検索と同じく、サイテーションの回数が多いとGoogleからそのサイトは評価されやすくなります。

 

 

いっぽう悪い評判でサイテーションされてばかりいると、かえって逆効果という説もあるので少し注意が必要です。

 

覚えやすいブログ名の決め方【サイトタイトルの付け方】

 

ここからは、読者に覚えてもらいやすいブログ名のポイントを挙げていきますね！

 

 

ブログは短めのタイトルに

 

ブログを覚えてもらいたい場合、短めで語呂が良いタイトルにするのがGOOD。

目安は15文字以内です。

 

長いと覚えづらいため、間違えた名前で指名検索やサイテーションされる可能性もありますよね。

間違えた名前で検索してもブログのSEO評価は上がりませんから、なるべくシンプルな名前にすると良いでしょう。

 

漢字やカタカナを多用しない

 

ブログ名はパッと見て読みやすい＆覚えやすいものがベスト。

ですので難読漢字や意味のわかりづらいカタカナ・外国語などは、誰もが理解できるものに変えておきましょう。

 

よってフランス語やドイツ語などの単語をサイト名に使うのはあまりオススメしません。

おしゃれ感は出ますが、特に英語以外は理解できない人も多いはず。

 

 

いっぽう簡単な英単語（～NAVI、～NOTE、～HOUSEなど）ならこの点もクリア可能。

シンプルさやスタイリッシュさを演出できるので、積極的に使ってみると良いでしょう。

 

ブログの内容が想像できるタイトルにする

 

ブログ名から中身が想像できるタイトルにしましょう。

 

ブログのコンテンツが想像できるタイトルなら、内容と関連付けて記憶しやすいですよね。

 

雑記ブログはサイト名やペンネームを工夫する

 

 

雑記ブログの場、確かに記事をまとめるようなサイト名を決めるのは難しいですよね。

 

そうであれば筆者の属性などをブログ名に盛り込むか、ペンネームそのものを覚えやすい名前にすると良いかもしれません。

 

特にペンネームを覚えやすいものにすれば、

サイト名を覚えてもらえなくてもペンネームで指名検索・サイテーションしてもらえる可能性があるのでおすすめです。

 

 

1つ目と3つ目は、ブログ名に「おひとりさま」「ワーママ」といったブロガーさんの属性が入っていますね。

またすべての方に共通するのが、ひらがなで比較的覚えやすいペンネームではないでしょうか。

 

僕自身も気に入っているブログにアクセスする際に

【ブロガーさんの名前】　ブログ

のキーワードで検索することが結構ありますよ。

 

個性的なブログタイトルにする

 

当然ながら、個性的なタイトルにすると覚えてもらいやすいです。

 

決して悪いわけではありませんが、「〇〇のブログ」「〇〇's blog」のようなタイトルはちょっとありがち。

（※〇〇は自分の名前）

 

なるべくオリジナリティを出せると良いですよね。

 

 

 

どれも比較的短く、一回見ただけで覚えられそうなタイトルばかりですよね。

 

ただし途中でブログテーマを変える可能性がある人や、

雑記ブログ運営予定の人などは自分の名前を入れたブログ名でも良いでしょう。

 

ドメイン名に近いブログタイトルにする

 

ブログ名はドメイン名に近いタイトルにするのがおすすめ。

 

例えばブログ初心者向けの解説サイトを作る場合。

 

独自ドメインが「blog-beginner-navi.com」だとしたら

「初心者ブロガーナビ」というブログ名など似た名前にしてみましょう。

 

レンタルサーバー契約がまだならどのドメインが取得できるか実際に検索し、

目ぼしい物があるかチェックしてみるのがオススメです。

 

なお独自ドメインの取得は早い者勝ちです。

仮にこのサイトの「technolog.jp」という独自ドメインを使いたい方がいたとしても、当サイトが存在する限りそれは不可能です。

 

独自ドメインの空き状況を確認したければ、ロリポップ公式サイトに無料お試し登録する際に確認できますよ。

すでに検討中のブログ名が人に使われていたら、他のドメインを検討したほうが良いかもしれません。

 

【超簡単】WordPressブログの始め方! 失敗せずに出来る

 

ブログのタイトルを決める時の注意点

 

次に、ブログのタイトルを決める時の注意点も説明しますね。

 

 

他のブログのタイトルとかぶらないようにする

 

一つ目は、他のブログのタイトルとかぶらないようにすることです。

ユーザーがブログ名を指名検索した時に、同じ名前のブログがいくつもあると紛らわしいですよね。

 

すでに存在するブログの名前を使ってしまうことで起こるデメリットはもうひとつ。

サイテーションの点から他のブログが悪い評判を受けていた場合、自ブログも風評被害を受ける可能性がありますよ。

 

またタイトルかぶりがなくても、商標登録済みの商品・サービスと同じ名前になっていないか確認しましょう。

今のGoogleでは企業運営のサイトを検索順位で優遇する傾向にあるので、個人ブログが勝つのは難しいです。

 

 

あとで変更することがないタイトルにする

 

ブログタイトルは極力変更しないで済むものにしましょう。

よって最初にブログ名を決める時に、この名前で勝負していく！と決意しておくべきです。

 

 

しかし途中でブログ名を変えてしまうと、せっかく積み上げた評価もリセットされてしまいますよね。

 

ブログ運営開始直後に名前を変えるのは問題ないですが、特別な場合以外は気まぐれで変更することのないようにしましょう。

 

ブログタイトルが決まらない時の付け方例【決め方集】

 

最後にどうしてもブログ名が思いつかない人のために、今すぐ使えるブログのタイトル例を挙げていきますね。

 

〇〇の部分には、自分の名前やブログテーマなどを入れてみましょう。

 

 

ブログで稼いでいきたいなら、タイトルも大事ですがそれ以上に記事のクオリティアップに力を入れるべきです。

 

ここで悩み過ぎても仕方がないので、どうしても思いつかなければこの中から選んでみてはいかがでしょうか。

もちろん自分のブログの目指す雰囲気に応じ、上記の単語を日本語・ひらがなやアルファベットに変えてもOKです。

 

ブログ名が決まり次第、ブログ作成や記事作成など次のフェーズに移っていきましょう。

 

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ブログタイトルは6つのポイントで決めてみよう

 

読者に覚えてもらい、SEO評価のアップに繋げるためにも

ブログ名はとても大切だということがお分かりいただけたかと思います。

 

 

 

ただ大切とは言っても、タイトルを迷いすぎていつまでも執筆が進まなければ本末転倒。

記事が増えなければアクセス数も増えませんし、いくらカッコいいサイト名にしても意味がありません。

 

 

サイト名を決めたら早めに記事作成をしていきましょう。

 

ちなみに、当サイトでは記事作成に役立つ情報も発信しています。

以下の記事などが参考になるはずですので、ブックマークしてあわせて読んでいってくださいね。

 

ブログ収益化のコツ12!初心者が稼げるおすすめの収益化方法あり