ウェブデスクトップ「eyeOS」 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

ウェブデスクトップ「eyeOS」

情報セキュリティが叫ばれる現在、仮想化やシンクライアントといった言葉を一般紙面でも目にするようになりました。しかし、その意味は幅広く、抽象的ですが、今回、ご紹介したいウェブデスクトップ「eyeOS」は、インターネット上に個人のデスクトップ環境を用意するというものです。

eyeOS

既に一部ではデスクトップのウェブ化は進められ、実際に導入している企業もありますが、eyeOSの特徴はオープンソースであるということ。すなわち社内(もちろん個人でもよいですが)に技術者がいればソフトウェアライセンス及び外注費はゼロで抑えられるというものです。

個人のデスクトップをウェブ上で管理する最大のメリットは、余計なソフトウェアのインストールや情報漏洩を防ぐことにあります。また、ユーザログが詳細に取れたり、ハードウェアリソースを集中管理し、効率よく分散できることなどコンプライアンスの促進やコストメリットにも大きな効果を発揮します。

インターネット経由でデスクトップを呼び出せるということは、世界中どこにいても自分の仕事環境にアクセスできるということなので、自宅から、漫画喫茶から、旅行先から、仕事ができるようになります。

ワークライフバランスを考えるとこれが良いことかどうか判断しかねますが、誰にでも「今仕事の情報が欲しい!」という時があるはずです。

eyeOSはこれを実現できる道具ではありますが、オープンソースであるため、Windowsではありません。独自のOS環境なので若干操作を覚える必要がありますし、アプリケーションも発展途上です。実際に以下のデモサイトから操作をしてみると分かりますが、Windowsのようにはいきません。

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