写真管理はインターネット上で | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

写真管理はインターネット上で

少し前まで写真撮影にはフィルムを使用し、ネガや写真(紙媒体)で保管していました。それが10年程前からデジカメが主流になるとパソコンが保管場所となり、今はそれがインターネットに移りつつあります。

ネガ世代の方は、手元に実物として写真があることに安心を覚え、データとして管理することに抵抗があったように、パソコンで管理をしていた方は、インターネット上で管理することに一抹の不安を感じるかもしれません。データが手元にない、個人情報が流出するのではないか、当然の心配です。

しかし、インターネット上の保管庫は想像以上にセキュアな環境になっており、第三者と共有したくない場合は非公開に設定しておくこともできます。また、万が一にも自分の写真を他人に見られたくないということであればパソコンに置いておく選択肢もあります。

インターネットに保管するメリットは、外出先(例えば友人の家)で自分の写真を見たり、自分以外の誰かと情報を共有したり、ファイルサイズの大きな写真を外部のストレージに置くことでハードディスクの消費を防ぐことができるということです。

そして、その管理場所として世界中で利用されているのがfacebookFlickrといったサイトです。2008年11月現在で、Facebookには100億枚、Flickrには30億枚もの写真が保管されていると言われています。

1年前の時点では、facebookには41億枚の写真しかありませんでした。それがこの1年の間に倍以上の数に膨れ上がり、今も増え続けています。これは情報をインターネットの向こう側に置いておくというWEB2.0の概念が世間一般に浸透してきている証拠なのかもしれません。