SugarSync - 高い柔軟性を持ったオンラインストレージ | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

SugarSync – 高い柔軟性を持ったオンラインストレージ

SugarSyncファイルマネージャー

本サイトでは、これまで幾つかの無料オンラインストレージをご紹介してきましたが、いずれも同期対象となる既存フォルダを指定することができませんでした。それを可能にしたSugarSyncは、数あるオンラインストレージの中でも高い柔軟性を持つサービスと言えるでしょう。

DropboxやZumoDriveは大容量ストレージが簡単に利用できることが特徴です。いずれもSugarSync同様、ローカルディスクにデータを保存し、オンラインストレージとリアルタイムで同期を図るというものです。

Dropboxの場合、My Dropboxというフォルダが自動生成され、フォルダの配置は指定できるものの、My Dropbox内での全同期が原則です。ZumoDriveも専用のスペースが設けられ、その中での同期となっています。しかし、これではデスクトップ上のフォルダAと他のローカルディスク内にあるフォルダBの二ヶ所を同期対象としたいといったニーズには対応できません。

これを可能にしたのがSugarSyncです。冒頭の図にあるようにインストールを行うと「SugarSyncファイルマネージャー」という管理画面が利用できるようになり、左上にある「同期フォルダの管理」というメニューをクリックすることで下図の別ウィンドウが表示されます。

同期フォルダの管理

同期を行う二台以上の端末で「フォルダの追加」により同期対象となるフォルダを追加し、ドラッグ&ドロップで双方を結び付けることで同期設定は完了します。Magic Briefcase と Mobile Photos は変更削除することはできません。

ちなみに無料プランでは、同期対象となるデータは2GB(拡張可)まで、登録可能端末は2台までとなっています。プライベートクラウドとして自宅とオフィスといった使い方をするには最適ではないでしょうか。有償であれば最大500GB($39.99/月)まで利用できます。

用途に応じてDropbox(無料最大10GB)等と併用されてはいかがでしょうか。