Dropbox - 無料容量を10GBに拡大 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

Dropbox – 無料容量を10GBに拡大

無料オンラインストレージとして人気の高い「Dropbox」が無料で使用できる容量をこれまでの3GBから最大10GBに拡大しました。オンラインストレージにはWindows Live SpaceやZumo Driveなど数多くのサービスが存在しますが、このタイプとして10GBは最大級になるのではないでしょうか。

Dropboxの特徴

改めてDropboxの特徴を確認したいと思います。まずインタフェースですが、ウェブ、PC(, , )、スマートフォン(, , Blackberry)などのほぼすべての環境で使用でき、PCに関してはローカルディスクに専用の領域(My )を設け、その中で追加・更新・削除したデータがオンラインストレージと同期化する仕組みになっています。

複数台の端末で同一のアカウントを使用している場合、アプリケーションさえ立ち上がっていればリアルタイムで同期が取られます。

他のストレージとの違い

容量だけで判断すれば、Windows Live Space(25GB)が最大でしょう。しかし、PCでのローカル作業を可能とし、リアルタイムでの同期といった利便性を考慮するのであればDropboxは非常に優れたサービスです。厳密にセキュリティを考えるのであれば不向きかもしれませんが、共有フォルダとして使うことも可能です。

活用方法

上述したようにプライベートでのファイル管理や共有フォルダといった用途にDropboxは最適です。仮に異なる端末から同時に同一ファイルを編集した場合でも自動的に別名ファイル保存を行ってくれるので、上書きの心配がありません。その場合はあとで差分をマージしてください。

この他にもDropboxの活用方法をまとめたものが「Votebox」に書かれていますので、参考にしてください。

容量拡大の意義

これまでの3GBではすぐに容量が限界になってしまい、動画や高解像度画像の保存には不向きでした。これが10GBになることでDropboxではこれまで取りこぼしていたユーザを呼びこむことができます。その利便性を理解してもらった上で、有償プランの50GB/100GBへ誘導することも可能になります。

10GBへの道のり

ただし、無料で最初から10GBが使用できるわけではありません。登録段階では2GBのみです。そこからユーザを紹介し、登録をしてもらうことで250MBずつ追加されていきます。追加の8GBをすべて得るには32人の登録が必要です。これは少々面倒な道のりですので、初めから大容量を使用したいのであれば、上述した有償プランをご利用ください。