人がやること・・・ITがやること・・・ | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

人がやること・・・ITがやること・・・

1990年代から急速に広がってきたビジネスシーンでのIT化。現在ではユーザ企業の知識も上がり、システムの良し悪しを判断し、より適したITの導入を進められていることと思います。

今日、オフィスを拝見してパソコンが置かれている机がほとんどで、そうでない机の方が珍しいのではないでしょうか。プライベートも含めると1人2台以上の所有は当たり前、企業では数台または数十台以上のサーバを所有し、日々の経費精算、出退勤管理、顧客管理、社内リソース管理などのために24時間365日稼働させています。気が付くと誰もが当たり前のようにパソコンに向かい、見積書や会議資料の作成、決算書や経営分析に至るまで幅広い業務に利用しています。

しかし、高度な人工知能でも存在しない限り、ITのできることは定型化された業務が対象となり、複雑な思考や不規則な動作を必要とされる作業では人力が不可欠になります。IT導入の最大の課題は、人がやることとITがやることを区分けし、効率の良いワークフローを作り上げることにあると感じています。

そして、内部統制の一環としてそのワークフローを社員一人一人が理解し、実践する姿勢が理想的な企業像であり、それが実践されている企業は全てにおいて高いレベルにあります。中小零細企業を中心にまだビジネスとITが共存できるシーンはたくさんあるはずです。

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