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【注意】DMM WEBCAMP給付金のタイミングと受け取る方法

プログラミングスクールで給付金があるって言うけど、実際にどうやって取るの?自分はもらえる対象になる?

 

という疑問を徹底的に解説する記事になります!

 

記事執筆者:オザック

エンジニア歴9年以上、年収1000万のフリーランスエンジニア、オザックです!

某有名R社に勤めていた過去があり、副業を含めて関わってきたプロジェクトは20以上。

プログラミングで未経験からエンジニアの内定者を輩出したり、数多のエンジニアの面接をしてきました!

 

今回はDMM WEBCAMPの給付金に関して徹底的に解説していきます!

 

給付金って誰が貰えるの?自分も対象になる?申請方法教えてー

 

と困っている方はこの記事で解決します!

 

注意ポイント

本気でエンジニア転職を考えていて、DMM WEBCAMP給付金を受けてようと少しでも思っている場合はこの記事を読んでから、まずは無料カウンセリングに申し込むことをオススメします!

 

最後まで記事を読まないと誤って給付金を貰えないままDMM WEBCAMPに参加することになるかもしれません。

必ず記事を一読して、その後に申し込みましょう(記事は3分程度で読み終わります)

 

目次

DMM WEBCAMPの給付金は多くの人が当てはまる!

早速結論から言うと、

給付金をもらうには条件があるが、多くの人が当てはまるので、絶対にカウンセリングを受けて給付金をもらって受講しましょう!

 

給付金はいつなくなるかわからないので、まずは無料カウンセリングで聞くこと!

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給付金をもらって受講することが出来るDMM WEBCAMP専門技術コースとは?

 

プログラミングスクールDMM WEBCAMPには「専門技術コース」というのがあります。

 

専門技術コースの対象者

  • 費用をなるべく抑えてスクールに通いたい方
  • AIやクラウドの専門スキルを身に着けて転職したい方
  • 未経験からITエンジニアへ転職を目指したい方

 

これらの方々向けに作られたのがこの専門技術コースで、学習の流れとして

学習の流れ

  • [1ヶ月目] HTML,CSS,RubyOnRailsなどの基礎学習
  • [2ヶ月目] チーム開発を通して、より現場に近い開発を体験する
  • [3ヶ月目] 1人で0から企画、開発、リリースを行うポートフォリオ制作
  • [4ヶ月目] AI教養かクラウド教養を選び、より専門技術を身につける

となっています。

 

これらの学習を通してITエンジニアとして転職できるまでの能力と転職するためのポートフォリオを作成していきます。

 

カリキュラムについて詳しくはこちらの記事を参考にしてください!

DMM WEBCAMP専門技術コース徹底解説

 

DMM WEBCAMP専門技術コースでなぜ給付金がもらえるのか?

まずなぜDMM WEBCAMP専門技術コースは給付金がもらえるのかについて説明していきます!

 

第四次産業革命スキル習得認定講座と専門実践教育訓練給付金制度について

DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コースは「厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象」となっているため、

 

受講料の最大70%(支給限度額56万円)がもらえて受講することが出来ます。

 

経済産業省の第四次産業革命スキル習得認定講座です。
厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象となっており、条件を満たすことで支払った受講料の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。学習カリキュラムは、「AI」または「クラウド」という、より専門的なスキルを身につけることができるよう設計されています。

DMM WEBCAMP COMMIT参照

 

専門実践教育訓練給付金制度とは

働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。

厚生労働省参照

で、

 

オザック
つまり「国は専門技術を持った人を増やしていきたいから、支援するよ」という制度です。

 

エンジニアへ転職を考えている方、未経験からエンジニアになりたい方々は全員給付金の対象になります。

 

給付金対象の条件について

後ほど給付金を申請する手順のところでも説明しますが、詳しくはハローワークに行かないといくら貰えるのかはわかりません!

 

ただハローワークに行く前にわかる給付金対象者の条件を説明していきます!

 

初めて給付金を受給する場合

 

初めて受給する場合

  • 受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
  • 在籍中、または離職後1年以内であること

 

つまり最低でも社会人を2年以上やっている方でないと駄目だということです!

 

参考

雇用保険の加入要件は「1週間の所定労働時間が20時間以上であり、31日以上の雇用見込みがあること」なので、正社員で働いている経験がある人は必ず所属しています。

 

社会人2年未満の方はDMM WEBCAMP短期集中コースの方が、専門技術コースと似たようなカリキュラムで、キャッシュバック金額が多いのでお得です!

詳しくはこちら

DMM WEBCAMPの短期集中コース解説!注意ポイントあり!

 

2回目以降の受給の場合

2回目以降の受給の場合

前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること

 

つまり給付金を受け取ってから3年以上どこかの会社で働いてからでないと受けれない!

 

ということです!

 

DMM WEBCAMP専門技術コースは最安で34万円で受講できる

DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コースは一括で910,800円ですので、91万-56万-1万(キャッシュバック)=34万円で受講することが可能です!

 

ここに注意

古い記事などで金額が間違って伝えられているので、注意してください。

 

また専門技術コースは転職保証が無料で付いてきます!

 

給付金はいつなくなるかわからないので、まずは無料カウンセリングで聞くこと!

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DMM WEBCAMP専門技術コースで専門実践教育訓練給付金制度を受ける方法

DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コースで給付金をもらう方法を解説していきます。

ここに注意

専門実践教育訓練給付金制度は専門技術コース受講の1ヶ月前までに申請しないと受けられないので注意!

給付金の受け方手順1: 受講前に訓練前キャリアコンサルティングを受ける

まず訓練前キャリアコンサルティングに面談後の所見を書いてもらう為に受ける必要があります。

 

 

簡単な流れ

  • 訓練前キャリアコンサルティングとの面談を予約
  • 面談前にジョブ・カードを記載する
  • 面談後、「職業能力開発・向上」に関する事項をジョブ・カードに入力してもらう

という流れになります。

(ジョブ・カードの詳しい様式はこちら)

 

面談では

  • 講座を受ける目的
  • キャリアプラン

などを話し合い、給付金の必要性を確認してもらいます。

 

給付金の受け方手順2: 最寄りのハローワークで給付金の条件を満たしているか確認する

まずはハローワーク

確認すること

  • 自分自身が給付金をもらえる対象なのか?
  • いくら給付金がもらえるのか?

を確認しましょう!

 

ハローワークでは給付金がもらえるか確認するために

  • ジョブ・カード
  • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票
  • 本人・住所確認書類(運転免許証または住民基本台帳カードなど)
  • 雇用保険被保険者証(健康保険証のこと)
  • 教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間を延長していた場合のみ必要)
  • 写真2枚(最近の写真、正面上半身、縦3.0㎝×横2.5㎝)
  • 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード

これらの書類が必要になります。

※厚生労働省ハローワークHP教育訓練給付制度参照

 

注意ポイント

専門実践教育訓練給付金制度の受給対象の判断をDMM WEBCAMPが行うことはできません。

 

ただ専門実践教育訓練給付金制度の詳細に関してはDMM WEBCAMPの無料カウンセリングで必ず確認しましょう!

 

専門技術コース受講開始の1ヶ月前までに必ず提出する必要があります!

 

給付金の受け方手順3: 専門技術コース受講後、ハローワークにて1ヶ月以内に受給申請

続いては専門技術コース受講後の流れです。

 

専門技術コース受講後にハローワークにて1ヶ月以内に必ず受給申請をする必要があります。

 

これは先程説明した給付金を受ける際に提出する書類とはまた別になります。

 

受給を受けるのに必要な書類一覧

  • 教育訓練給付金の受給資格者証(教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格者証)(受講開始前の手続き後にハローワークから発行されます)
  • 教育訓練給付金支給申請書(DMM WEBCAMPから指定教育訓練実施者が用紙されます)
  • 受講証明書または専門実践教育訓練修了証明書 (DMM WEBCAMPが発行してくれます)
  • 領収書(DMM WEBCAMPが受講者本人が支払った教育訓練経費について発行されます)
  • 返還金明細書(返還金がある場合DMM WEBCAMPが発行されます)

 

ほとんどDMM WEBCAMPが用意してくれるのであとは基本的に出すだけで簡単です!

 

給付金はいつ終わるかわからないので早めにまずはカウンセリングで聞いてみましょう

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専門実践教育訓練給付金制度の受給方法FAQ

次に給付金によくあるFAQについて説明していきます。

 

いつ給付金は還付されるか?

40%が受講期間中に振り込まれ、受講後に残りの60%が振り込まれます。

 

例: 56万円給付金が貰える場合
もらえるタイミング 金額
受講中 56万円×40%=22.4万円
受講後 56万円ー22.4万円=33.6万円

 

詳しいタイミングなどはDMM WEBCAMPの無料カウンセリングで確認しましょう!

 

受講料を分割払いにした場合、還付を受けられるか?

還付を受けることが出来ます。ただし給付金の対象となるのは分割払いで支払った分のみとなります。

 

ここに注意

分割の支払いが残っている状態で申請すると給付金が減るので注意!

必ず分割でも全て支払った状態で受け取り申請するようにしてください!!

 

細かい受給条件などは変わっているかもしれません。

必ずDMM WEBCAMP COMMITの無料カウンセリングで確認してください。

 

給付金制度はいつ終わるかわからないので早めに申し込みをしましょう!!

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DMM WEBCAMP専門技術コースはお得なのか?

間違いなくお得です!!

他のプログラミングスクールと簡単に比較してもDMM WEBCAMPのカリキュラム内容であれば70万以上かかるのが普通です。

 

それが専門実践教育訓練給付金制度を使うと

910800円→340800円

になります。

圧倒的にお得な上に、これに転職保証サポートも無料で付いているので、必ずエンジニアに成ることが保証されているわけです。

 

また現役エンジニアの視点から見ても仮に91万円払ってエンジニアになったとしても元は余裕で取れます。

僕は実際にエンジニア5年目で年収1000万に到達しています(詳細はこちらの記事でご確認ください)。

 

給付金については無料カウンセリングで確認しましょう!

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DMM WEBCAMPの評判に関してはこちらの記事をご確認ください

DMM WEBCAMPの評判・口コミを徹底解説

 

まだDMM WEBCAMPの無料カウンセリングを受けるのに悩んでいる方へ

悩んでいるのであれば無料なのでまず受けてみることをおすすめします!

 

無料オンラインカウンセリングのメリット

  • 無料!勧誘などは一切ない!
  • プロのカウンセラーに無料でエンジニアのキャリアや悩みについて相談できる
  • 申込みは1分で出来る

 

エンジニアは供給が需要を上回ったことはほぼない

エンジニアの供給が需要を上回ったのは2008年のリーマン・ショックの時のみです。

IT人材の需給に関する試算結果(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf)

IT人材の需給に関する試算結果(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf)

 

このグラフではずっとこの先もエンジニアの供給が需要を上回ることがないことを示しています。

 

オザック

つまり今後もエンジニアになれば食いっぱぐれることはありません!!!

 

早くしないと専門技術コースの料金が値上がりするかもしれません

(急かすようですみません、、、ただ損してしまうのでお早めに)

ここに注意

多くのプログラミングスクールで料金の値上がりが発生しています。

理由はプログラミングスクールの需要があるからです。

エンジニアの需要から考えるに、今後また値上がりすることは十分にあり得るので、早めにまずは無料カウンセリングを受けることをオススメします!

 

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DMM WEBCAMP専門技術コースの専門実践教育訓練給付金制度まとめ

今回は「DMM WEBCAMP専門技術コースで給付金を受ける方法」について解説しました。

 

まとめ

  • ハローワークで受給できるかを確認する
  • 専門技術コース受講中に40%、受講後に60%の給付金が返ってくる
  • 給付金申請は受講1ヶ月前に必ず申請すること
  • 受講後1ヶ月以内に必ず支給申請をすること

 

今後更にエンジニアの需要は加速します。

多くの労働が自動化され、インターネットで完結するようになり、エンジニアリングが出来る世の中が当たり前になる日も遠くないです。

出遅れないためにも今のうちにエンジニアリングを学んで、エンジニアとしてのキャリアを進んでいきましょう!

 

給付金制度はいつ終わるかわからないので早めに申し込みをしましょう!!

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