
という方の疑問を解決する記事になります!
記事執筆者:オザック
年収1000万超、Web開発を生業にしていて9年以上のオザックです!
某有名R社で働き、副業も含めて個人事業主で関わってきたプロジェクトは20以上。
テックリードや技術顧問の経験もあり、今までのエンジニアリングの経験から「チーム開発」の重要性はかなり詳しいです!
また10以上のプログラミングスクールに関する情報を発信しています!
今回は「チーム開発出来るプログラミングスクール」について、テックリードも務める現役エンジニアの観点から
- チーム開発が学べるメリット
- チーム開発が学べるプログラミングスクール
を解説していきます!
この記事を読むと
チーム開発のメリットがわかり、プログラミングスクールを選択する際の検討材料となるはずです!
他の記事にはないテックリードも務めるならではの視点も述べているので、少しでも検討しているのであれば最後まで読むことをおすすめします!(3分程度で読み終わります)
目次
プログラミングスクールを選びのコツはチーム開発がポイント
プログラミングスクールで学んでエンジニア転職したいという方は、チーム開発で実践的に学べるスクールが良いです!
チーム開発とは複数のエンジニアで一つのプロダクトを開発していくことです。
- 他のエンジニアが書いたコードを読んだり、修正を加えたりする
- コードレビューをしたり、されたりする
- スクラム開発などのチーム開発特有の開発手法で開発していく
など、1人で開発するのとは体験が大きく違ってきて、他のエンジニアから学ぶことも多いのがチーム開発です。
仕事の殆どがチーム開発で行う
現役エンジニアの視点から、また今までエンジニア採用をしてきた採用側の立場から「チーム開発」の重要性について解説すると、
Webサイトやモバイルアプリなどソフトウェアを開発する上で、エンジニアとして会社に入社して一人で開発するということはまず殆ど無く、
チームで一つのプロダクトを開発していきます。
つまりチーム開発というのは、実際に仕事をするということと同義で、実践的なスキルが学べるということです!
チーム開発で学べるスキル
チーム開発で学べるスキルに関して現役エンジニアの視点から説明しますが、
まだWeb開発をしたことない場合はこの章の内容はあまりピンと来ないかもしれないので、
とりあえず普通にプログラミングやWeb開発を一人で勉強するだけでは経験できないことなんだなぁ〜と思ってもらえれば大丈夫です。
実際の開発現場で知っておかないといけないこと
- どのようなリポジトリ管理をしているのか?
- ブランチ戦略は?(git flow?git hub flow?)
- プルリクエストのレビューは誰がするの?必ずレビュアーに必須な人はいるの?
- プルリクエストがマージされて、誰がどういうフローでどのような環境で動作確認するのか?
- 本番にリリースする時の手順は?
- 本番で障害が起こった時のロールバック手順は?
- 本番環境以外にステージング環境、開発環境、ローカル環境など環境がいくつあり、それぞれの役割は?
など、実際の現場ではこれらのことを知り実践する必要があります。

参考
また現場によってチーム開発のスタイルは様々です。
なのでプログラミングスクールで学べるチーム開発はオーソドックスなチーム開発の内容になります。
プログラミングスクールでチーム開発があるメリット・デメリット

について説明していきます。
チーム開発があるメリット
メリット
- ただプログラミングだけでなく、会社に入った時と同じような実践さながらの開発が学べる
- プログラミング以外のツールの使い方(GitHubやGitなど)や開発がどのようにユーザにサービスを届けるのかを学べる
- 他のエンジニアのコードを見て学ぶことが出来る
- (現役エンジニアと一緒に働く体験ができる)
※括弧になっている部分はプログラミングスクール次第になります
というメリットがあります。
実際に現場ではプログラミングは勿論しますが、他の開発のフローの手順やGit、GitHubなども同じくらいかなり使い、
特にGitは初心者が使い方に詰まるツールの一つです!

チーム開発があるデメリット

と言われると殆ど無いですが、あえて上げるとすると
- チーム開発により、作業が分担になるのでプログラミングする量が少なくなる
ということが挙げられます!
ただ全てのプログラミングスクールはその点をカバーしています!
チーム開発の他にちゃんとゼロからプロダクトを独りで開発するカリキュラムが組まれているので、
ゼロからプロダクトをリリースすると言うところまでも学べるので、心配しなくても大丈夫です!
チーム開発があるおすすめプログラミングスクール厳選2選
ではメインのチーム開発があるプログラミングスクールを紹介します!
今回はプログラミングスクールを20以上見てきた中から、おすすめできるプログラミングスクールを紹介します!
おすすめプログラミングスクール
この2つになります。
CodeCampGATE
はかなり実践的なスキルが学べると評判
CodeCampGATEは実践的なスキルが身につく、かなりレベルの高いプログラミングスクールと評判で、
僕は一番オススメしているプログラミングスクールです!
特にポイントはCodeCampGATEでは現役エンジニアとのチーム開発ができるという点です!
現役エンジニアとチーム開発で実際のエンジニアがどういう風に開発しているのかをチームとして学べるのはCodeCampGATEだけです!
またCodeCampGATEはその評判から、受講生の自社開発企業の内定率50%とすごい実績が魅力です。
勿論その分4ヶ月で徹底的にスキルを叩き込まれるので、それなりの覚悟がないとやりきれないです。
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DMM WEBCAMPは57万円OFFで受講できる!
DMM WEBCAMPでもチーム開発を学ぶことが出来ます!
1ヶ月間受講生同士で一つのプロダクトを開発するという経験から、
- Git
- GitHub
- 実践さながらの開発フロー
を学ぶことが出来ます。
ただ一点注意なのはCodeCampGATEと違いDMM WEBCAMPでは受講生同士でチームを組み(勿論メンターはいます)、チーム開発をするという点です!
現役のエンジニアがいないので、CodeCampGATEには学びは劣りますが、DMM WEBCAMP
では最安30万円程度で受講できるので金額的なメリットは大きいです!
またDMM WEBCAMPは
- 短期集中コース
- 専門技術コース
のみがチーム開発を学べます。
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詳しくはこちらの記事がとても参考になります!
【プログラミングスクールに通うか迷っている方へ】まずは無料カウンセリングがおすすめ
まずはいくつかのプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けたほうが良いです!

また特に早めにエンジニアリングを学んだほうが良い理由を説明します!
エンジニアの需要はずっとこの先続く
経済産業省の試算でエンジニアの需要は今後ずっと伸びていくと言うデータがこちらに出ています。
リーマン・ショック時のみ供給の方が需要を上回っただけで、それ以外は一度も供給が需要を上回ったことはないです。
なのでエンジニアというのは食いっぱぐれない職業と言えますし、日本でも最近は需要が高すぎてかなり単価が上がってきています。

少しでもプログラミングに興味があるなら今申し込むことをオススメします!
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需要が高いプログラミングスクールの料金はこの後更に上がっていく
今後プログラミングスクールは値上がり間違いなしです!
例えばDMM WEBCAMPでも短期集中コースは
498,000円→628,000円
とここ数年で、20万円値上がりしています。
早くしないと今後も値上がりしてしまうので、少しでも興味のある方は無料カウンセリングを受けてみると良いでしょう。
プログラミングスクールでチーム開発があるおすすめスクールまとめ
今回は現役エンジニアの視点でチーム開発が学べるプログラミングスクールについて説明しました。
まとめ
- プログラミングスクール選びは絶対にチーム開発があるスクールが良い
- チーム開発はプログラミングだけでなく実際の現場で使うノウハウを学べる
- CodeCampGATE
かDMM WEBCAMP
がおすすめ
最後に今後もプログラミングの波は加速し、義務教育にも入ってくるくらいになっています。
迷っているとITについていけなくなるので、ITを使う側(開発する側)にはやくなると良いです!
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